【明慧日本2019年2月16日】中国の旧正月を迎え、新年の挨拶のために数人の親友を訪ねました。彼らと会うとお互いに親族のように、再会を喜び笑顔があふれ、交わす言葉にも法輪大法の創始者に対して、感謝の言葉が自然とあふれ出てきました。
一、局長級の幹部が内心から李先生に感謝する
定年退職した局長級の幹部が私に嬉しそうに語りました。「私は毎日『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じています。この数年間は順風満帆で、数回の難に遭いましたが、奇跡的に危険から逃れることが出来ました。ほんとうに心から先生に感謝します」
ある日、雪が降った後、彼女は散歩に出かけました。天候はとても寒く、ビルの排水管に積もった雪が解けて地面に流れて凍り、その上にさらに雪が覆い被さっていました。それを知らなかった彼女は滑ってこけ、身体が地面に激しく叩きつけられました。彼女は両腕と両足に激痛を感じ、立ち上がろうとしましたが立つことが出来ず、ポケットの携帯電話を取ろうとしても、両手が動きませんでした。人を呼ぼうとしても周りに人の気配がなく、焦っていました。命の危険に晒された彼女は先生のことを思い出し、心の中で「先生、助けて下さい、李先生、助けて下さい」とお願いしました。すると彼女の身体が支えられたように立ち上がり、手足が動くようになり、負傷もなく、いつものように歩けるようになりました。家に戻り全身を調べてみると傷一つなく、アザもありませんでした。また痛みも全然なく、正常に歩けました。この奇跡に対して彼女は先生のご加護に感謝し、大法の素晴らしさに感嘆し、心から先生に感謝しました!
さらにある時、退職者の健康診断で、彼女の首の静脈に四方4ミリの斑点がありました。彼女はこれは病気ではない、大丈夫だと思い、毎日「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じていました。しばらくしてその斑点が消え失せ、医者でさえ不思議に思いました。そして斑点の治療を受けずに治ったのです。彼女には李先生が治してくださった事が分かっていました。
彼女は「法輪大法は人々に善い人になるように教え、執着心を捨てることを理解させ、苦を嘗めることをいとわない(嫌がらない)ことを教えています。『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じるだけでなく、肝心なのは心から信じることです。そして心から善い人になり、物事を行う時にも他人のことをまず先に考え、自分のことだけを考えていてはいけません。時には損することもありますが、それらを気にしません。人を手助けることは、実は自分自身を手助けしていることにもなります。時にはある事をどう行えばよいかが分からない時、私は大法の基準で量り、先生が話されたことに符合するようにしています。数年来、私はずっとこのようにしてきました。だからすべての事において物事が順調に進み、心が楽になり、悩みもなくなりました。私は毎日念じています。主人にも、娘にも念じるようにと勧めています。そのおかけで家族全員が健康で、生活も楽しくなり、私たち家族は李先生にとても感謝しています」と語った。
二、二番目の姉の奇跡的な台湾旅行
二番目の姉は2017年に台湾旅行をしました。台湾の花蓮県に到着すると、ガイドから「花蓮は地震が多く発生して、多くの観光スポットに行く道は崩れ、道路を補修しているために、車の渋滞がよくあります。また、雨もよく降ります。そして都合によっては、花蓮での観光を取り消す可能性もありますので、そのつもりでいてください」と言われました。
初日、観光スポットに向かう道中で姉は繰り返し、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じていますと、結果として渋滞が発生しませんでした。ガイドは「おかしいな、今日は何でこんなにスムーズなのだろう」とつぶやいたそうです。姉はその理由を知っていましたので、もっと心を込めて念じました。翌日、国外で姉のために購入した神韻芸術団のグッツのスカーフを姉が首に巻くと、正のエネルギが全身に満ちあふれました。するとこの日も、すべてのコースをスムーズに巡ることが出来たそうです。
ガイドは感慨深げに「このツアーには高いレベルの人が乗車しておられるのでしょうか。先日まで案内した数度のバスツアーでは渋滞や雨にあって、ひどい目に合わされ乗客皆の気分は落ち込んでいました。しかし、今回のツアーはあまりにも順調に進むので、この中にきっと高いレベルの人、福のある人がおられるに違いありませんね。そうでなければ、こんなにスムースに行くはずがありません」と話したそうです。
姉は台湾旅行から戻り、私にこの出来事を話すと、感激と興奮した様子で「奇跡だ、ほんとうに奇跡だ!」と話しました。姉はこのことを友人にもよく話していると言います。李先生のご加護に感謝しているそうです。この出来事で姉は李先生の広州での説法を聞き始め、真相資料を読み始めました。
姉はせっかちな性格で、気が強く、家では勝手気ままにふるまい、皆が恐れていました。そのような姉は多くの病気を持ち、私が法輪功を修煉して健康になり、利益においても争わなくなり、損をしても、苦を嘗めても、愚痴をこぼすこともなくなりました。そこで姉に法輪功の真相を伝え、姉の法輪功に対する見方が益々よくなりました。「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と、念じるようになってからは、心身に多くの恩恵を受けました。義理の兄に「法輪功の真相を知らないのなら、法輪功はよくないと言わないでちょうだい。テレビが言った法輪功の悪口を信じていけませんよ。私を見てごらんなさい。私が『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を念じるようになって、とても健康になりましたよ。あなたも念じてみてはどうですか」と大いに勧めたそうです。
今の姉は「真・善・忍」に基づいて善い人を目指して、心を修めて善に向かわせ、性格も改善され、病気も改善し、完治しました。善良で寛容になった姉を見て、私はほんとうに喜んでいます。
三、87歳の年配者は骨折したが、治療を受けずに完治する
私は正月を前にして以前、当社でアルバイトをしていた女性を訪ね、久しぶりの再会に抱擁して喜び合いました。彼女は大法の先生を堅く信じ、心身ともに恩恵を受け、大法の素晴らしさを家族にも伝えています。
彼女の父親は87歳で、大法を敬い心から信じています。彼は誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じたことで、数年前に損傷した角膜が奇跡的に治り、視力も良くなりました。北京の協和医院の専門医が不思議だと言ったほどです。
彼女は嬉しそうに今年、父親の身に起きたことを語ってくれました。今年の冬を迎え、彼女の父親は足を滑らせて転倒し、足を骨折しました。2人が最初に思ったことは李先生にお願いすることだったそうです。大法の病気除去には不思議な効果があることがわかっていました。それで病院には行かず、ひたすら「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じ続け、毎日先生の説法を聴いていました。しばらくして病院に行って検査した結果、骨折が治っていたそうです。その結果を聞いた2人は、大喜びして感動し、心の奥底から先生に感謝を申し上げ、大法が彼らに与えた健康に感謝しました。
法輪大法の恩恵を受けた人々は、周辺の人々に法輪大法の福音を伝え、法輪大法の真・善・忍の素晴らしさを実証しています。
この場をお借りして、私は真相を理解して福音を受けた人々を代表して、慈悲で偉大なる李先生に感謝を申し上げます!! そして、大法の素晴らしさと李先生のご恩を永遠に心に刻みます!!