【明慧日本2019年3月18日】中国の新年の期間中にチェコ共和国の法輪功学習者たちは、2019年2月14日~22日、それぞれプラハとホロフ(Holeov)の二つの都市で、同時に第一回の「法輪功9日間無料講習会」を開催した。会場は30~40人が参加できる広さの教室で、広くて明るい会場だった。
プラハとホロフの「法輪功9日間無料講習会」は土曜日と日曜日を含め毎晩、夕方の6時から8時まで行われた。「無料講習会」の中で、学生達は毎日法輪功の創始者である李洪志先生の説法のビデオを見て、毎晩一講を見て学習した。その後、古い学習者から五式の功法の動作を学んだ。講義を受けた学生達はとても大きなエネルギーを感じたという。多くの人が「無料講習会」が終わった後、自分の得たものについて話し合った。
イジーさんはこの功法がとても良いと感じて、彼は何冊も法輪功の本を買い、これらの本を家族や友人にプレゼントするつもりだという。彼は何度も「無料講習会」で多くのことを学び、とても感動して主催者に感謝の気持ちを表した。
ズデニェクさんは李洪志先生の説法ビデオを見たことに感銘を受け、そこからとても深く多くのことが得られたと言った。
ヴァクラフさんは「彼は自分の人生の中で、ただ一つの最良の気功・法輪功を探しあてました」と言った。パブラさん(女性)は「共通の目標がある人が多ければ多いほど、大きなひきつける力とエネルギーがあります」。ヤナさん(女性)は「週末にまたここに来て、あなた達と会うことができますか?」と尋ねた。
「無料講習会」が終わった後、いくつかの講習に参加した学習者がプラハの煉功点の集団煉功に参加した。その後の毎週日曜日には学習者と一緒に、『轉法輪』を学ぶ集団学法に参加した。
プラハの学習者は「法輪功9日間無料講習会」を引き続き開催する予定である。今回、2月24日のプラハの日曜日の煉功点に集まった法輪功に興味がある人が多かった。そして、学習者たちはこの活動を通じて、「真・善・忍」によって道徳の向上を目指し、より良い人になるよう願った。