【明慧日本2019年4月13日】スロバキアの法輪功学習者は3月30日、中西部にある都市トポルチャニを訪れ真相を伝える活動を行った。法輪功の五式の煉功動作を実演して、法輪功迫害の真相資料を配り、共に法輪功への迫害の制止や中国共産党の法輪功学習者からの臓器狩りに反対するように呼びかけた。法輪功迫害の真相を理解した多くの人々は、迫害停止を呼びかける請願書に署名をし、学習者に声援を送った。中には法輪功を学びたいと言う人達がいた。
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ある中年の男性は資料を渡した学習者に、法輪功にとても興味があると話した。今までは他の気功を試したことがあったが効き目がなく、何も得られなかったという。しかし法輪功の煉功を見て、とてもいいと感じ興味を持ったという。
ベービーカーを押していた若い母親は中国での法輪功に対する迫害のことを聞くと、早々に署名を行い、迫害を教えてくれた学習者に感謝した。
学生の団体が通りかかり、中国での迫害の真相を聞くと一列になって順番に署名をした。
ある男性が法輪功の実演をしている学習者の横に立って、法輪功に関する情報をもっと多く知りたいと言った。学習者は彼に法輪功が中国で受けている残酷な迫害を伝えると、彼は涙を流した。署名した彼はこの場から離れようとせず、学習者に「あなた達の傍にいるとエネルギーを感じます」と話した。彼が法輪功の書籍を読みたいと言うので、学習者はネットで無料で読める方法を教えた。すると、彼は笑顔で満足そうに別れを告げた。
ある中年夫婦は、迫害の真相を聞けたことを喜んだ。中国で起こっている残忍な迫害に驚愕し、2人は臓器狩りに反対する署名をした。
ある男性は真相を聞いて請願書に署名したあと、どこで法輪功を学べるのかと尋ねた。学習者は無償で法輪功を教えていると伝えると、彼は「あなた方は善い人ですね」と言って、感謝の意を表し握手を求めた。
正午の休み時間を利用して、学習者は市内にある中国料理店と中国物産店を訪ね、中国人に「真・善・忍」を修煉している法輪功学習者が中国で残虐な迫害を受けていることを伝えた。それと同時に、中国共産党組織から三退すると平安が訪れることを説明した。するとほとんどの中国人は中国共産党組織の党員、青年団員、少年先鋒隊から脱退した。
