豪州の学習者はコミュニティー活動で法輪功を伝授
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 【明慧日本2019年6月22日】南オーストラリアの法輪功学習者たちは、2019年5月13日夜7時から、アデレード市エバートンのコミュニティーで、当地区の市民に第3回法輪功の無料講習会を開催した。アデレードは南オーストラリア州の州政府所在地であり、商業と文化の中心となっている一番大きな都市である。

  法輪功学習者のブレーンさんは、これから修煉を始めようとして参加しているたくさんの人達に法輪功について紹介し、その後、法輪功創始者の李洪志先生の功法ビデオに基づいて、五式の功法を教えた。この場はとても穏やかな雰囲気が溢れていた。煉功が終わると、参加した新しい学習者たちは重い病が癒されたビデオを見て大変驚き、感動した様子だった。

图1~2:南澳阿德莱德(Adelaide)的塞巴頓(Thebarton)社区中心,民众认真学炼法轮功。
真剣に法輪功の功法を学ぶ人々

 ビデオを見た後、ブレーンさんは参加者に煉功した時の感想を聞いた。そして何か質問があったら、聞くように言った。多くの人は体が快適な感じがして、体の中にエネルギーのようなものが動いていると感じたという。さらに、ある人は「強い純正なエネルギーに囲まれて、とても気持ちが良かった」と語った。その中の1人の女性が『法輪』について質問すると、古い学習者は簡単に紹介し、「より多く知りたい人は英語の『轉法輪』の本をしっかり読んで下さい。いずれの質問もその本の中に答えがあります」と強調した。また、ブレーンさんは二つの煉功場所、師父の功法ビデオ、広州説法録画、大法書籍などはホームページに無料で掲載されていると紹介した。

图3:当地法轮功学员向公众介绍法轮功。
 女性に法輪功を紹介する学習者

图4: 法轮功学员与公众的现场互动交流。
市民と法輪功について交流する学習者たち

 孫娘を連れて参加した夫婦の奥さんが英語の『轉法輪』の本を購入し、健康な体を得るために真面目に修煉したいと述べた。

 インドからアデレードに来てわずか3カ月のクリシュナ・パテルさんは、子供の頃から多くの病気を患って、ずっと病気治療の方法を探していたという。一昨日、フェィスブックで法輪功に関しての写真や資料などを見て、とても興味を持ち、コミュニティ活動に参加しようと決めたという。パテルさんは煉功して間もなくすると、全身が少し熱くなり、病気が一瞬に消えたような感じがしたという。

 トリシア・ウォルシュさんとギリシャの友人のイワ・ジョルギニスさんは「テレビや新聞、インターネットなどで法輪功が中国で酷く弾圧されていることを見たことがあります。私たちが知りたいのは、なぜ中国政府が『真・善・忍』に基づいて学ぶ善良な人達に残酷な迫害を加えているのでしょうか? ここにいる学習者の皆さんは優しくて、善い人で家族のようです。迫害されているなんて理解できません」と言った。

 ティア・ダビデさんは昔から座禅に興味を持っているという。何年か前に、アデレードの図書館で英語版の『轉法輪』を借りて読んでみたが、途中で諦めってしまった。今回はフェィスブックで法輪功の座禅をしている写真を見て興味を持ち、必ずコミュニティー活動に参加しようと決めたという。ダビデさんの母親も一緒に学ぶためにやって来た。ダビデさは「今回は丁度良いタイミングで、母と一緒に来ました。法輪功は本当に素晴らしいです。しかし、理解できないのは、なぜ中国共産党は法輪功を弾圧するのでしょうか? 迫害に反対し、サインをしなければなりません」と言った。

 あっという間に2時間が過ぎ、ちょうど雨も止み、夜間に真相を聞いて帰宅する新しい学習者たちは、皆、中国共産党の法輪功に対する弾圧の厳しさ、残忍さに驚き、心を痛め、迫害に反対して署名し、家路についた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/6/3/388238.html)
 
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