【明慧日本2019年7月15日】病は健康の敵である。だから病状が身体に表れたら、誰もがすぐに治療するでしょう。逆に考えたことはないかもしれないが、病気の立場から見るなら、健康的な身体は、それらの敵である。それらはいつも身体の良い細胞と戦っているので、身体の中で闘争という物質を充満させている。
この世も同じである。正常な社会では人と人の関係は友好と善で対応している。道徳が失われ、暴力が現れる時、病気になった証拠である。
中国が病気にかかり70年を経た。中国人が誤って、癌細胞を良い細胞と見なし、良い細胞を癌の細胞とみなしている。癌の細胞は一体誰なのか? いうまでもなく中国共産党である
70年来、中国共産党に殺害された中国人の血が川のように流れている。その人殺しのせいで、共産党という三つの文字を聞くだけでも体が震えるという人もたくさんいる。法輪功学習者が「人々に三退を進め、共産党から抜け出すことこそが、平安を保つことができるのだ」といくら教えてあげても、どうしても聞かない人がいる。彼らは聞きたくないのではなく、聞く勇気がないのだ。面倒なことを招くのではないかと怯えているのである。
しかし、神は中国共産党のことを認めない。中国共産党が悪いことをし尽くしたとき、神が人類を脅かしている巨大な毒の腫瘍を取り除く時期になる。
一人一人の中国共産党(党員・団員・少先隊)はみな毒腫瘍の細胞である。この毒腫瘍が人類から切り捨てられる時、中国共産党から脱退することを断る人は、毒の腫瘍と一緒に行ってしまう。法輪功学習者がやっていることは、間違って毒の腫瘍に入れられた良い細胞を助けている。毒の腫瘍から急いで離れる方法は、中国共産党、団、隊組織を退出することです。自分の生命の敵は一体だれかを見極め、美しい未来を選択しよう。