ペルー真善忍美術展 4000人余が真相を理解
【明慧日本2019年8月5日】ペルーの法輪功学習者は2019年7月1日~14日、首都リマ市バランコ地区の文化センターで14日間の「真善忍国際美術展」を開催し、4200人余りの現地の市民、警察官、及び観光客が会場を訪れた。彼らは法輪功と中国共産党による法輪功への迫害を理解した。
バランコ地区にある8校の380人の生徒は教員の引率の下、すべての作品の説明を聞き、法輪功学習者が中国で迫害されている真相を深く理解した。
バランコ地区教育文化部の副マネージャーであるペドロ・マクリルナさんは特別にペルーの法輪大法協会に手紙を送り、彼らの社会への貢献に感謝し、美術展の成功を祈願した。
現地のラジオ局は学習者のフランシスコさんを取材した。彼は20分のラジオ中継の中で「真善忍美術展」を開催する意義、および中国共産党による法輪功学習者に対する20年に亘る迫害について説明した。