【明慧日本2019年8月14日】第9回アトランタ・アイスクリームフェスティバルが2019年7月27日、市民の期待通りにピードモント公園で開幕した。活動当日は天気がよく、祭りは午前11時から始まり、市民は続々と公園にやって来た。イベントの主催者はアイスクリームを販売している出展ブースを設けた他に、アイスを食べるためのテーブルや椅子を設置し、アイスを食べながら演出が見られる舞台も設置した。今年のスローガンは「健康と娯楽」である。法輪功学習者たちは主催者の招待に応じ、9年連続の参加となった。
主催者のケビン・ジェームスさんは「活動は大成功です。大勢の人が来てくれました。人々は非常に熱心でした。活動のスローガンは『健康と娯楽』です。法輪功学習者の参加を本当に嬉しく思います。アトランタはとても忙しい都市で、人々がゆっくりと歩き、座ってリラックスしている姿をあまり見かけません。そして、我々は学習者たちの緩やかで穏やかな煉功動作を見ると、リッラクスできて、皆が気に入っています」と言った。
学習者たちが法輪功の功法を実演するとき、多くの人が惹きつけられた。マルコ・シェパードさんはその中の一人である。マルコ・シェパードさんは「とてもいい気持ちでした。体を伸ばしたとき、リラックスできました。家に帰ったら、さらに多くの法輪功の情報を探したいと思います」と言った。
サンディスプリングス市からのスミスさん一家4人は、全員で法輪功を学んだ。母親は「とても勉強しやすい功法です。私も勉強したいわ」と言った。その後、すぐに夫のリーさんは「法輪功が中国で弾圧されいることを知っています」と言った。娘・ヘイリーさんは「とても和やかな感じがします。幸せになれる功法だと思います」と言った。息子のキャメロン・スミスさんは「とても面白い功法だ。法輪功のことをあまり聞いたことがない」と言った。
5年間修煉してきたベトナム籍のファットさんは「ここに来て、法輪功の功法を実演する目的は法輪大法の素晴らしさを皆さんに見てもらいたいからです。それと同時に、法輪功は今まで中国で残忍な迫害を受け続けて、20年になるということを市民に伝えたいのです」と言った。