文/中国の大法弟子の家族
【明慧日本2019年8月25日】私は理系の大学教授です。教師になって数十年、科学に対して一度も疑問を持たず、信じてきました。1+1は必ず2になるという規則を固く信じていました。しかし、この頑なな私が法輪大法の奇跡と超常を体験して、私の数十年の実証科学の中で形成された固定観念を打ち破ることができました。
去年の夏休みを利用して、私はオーストラリアに行きました。毎日の旅程が異なり、急ぐ旅で、旅を始めてから、気候に合わず、私は便秘で便が1週間も出ず、重い結膜炎で目が腫れて涙が止まらず、歯周病で歯が痛み、何も食べられませんでした。医者に行きたくても時間がなく、景色を観たくてもその気分にならず、日々に病状が重くなりました。「まだ、3週間も旅がある」と考えるだけで、恐れでパニックになってしまいました。
この無力感の中で、私は妻が教えてくれた言葉を思い出しました。妻は法輪大法を二十数年煉っており、その間、薬も飲んだことがなく、年に一度の健康診断もしませんでした。「法輪大法を煉れば病気はない」と信じていました。妻は数回重病を患ったように見えたことがありますが、そのときになると、妻は『轉法輪』を多く読み、功法を多く煉るうちに突然、病状が消え元気になったことを、私は何度も目の当たりにしました。妻は法輪大法を煉って、性格が変わり、穏やかで寛容で優しくなりました。妻は家にいても会社にいても、人のことを優先に考え、何事も人のことを優先しました。二十数年来、妻は心身ともに健康です。
妻はいつも私たち家族に「『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』と念じると、災難が来るとき、命が救われる。家族の中に1人でも法輪大法を学んでいれば、家族全員が大法の恩恵を受けられる。法輪大法は真・善・忍に従って、佛家を修煉する大法で、現在、大法は冤罪を被り、迫害されているが、法輪大法を信じる人、理解する人は佛に保護される」と話していました。私は旅行で数回外国に行きましたが、各国の観光スポットで華人、西洋人などの法輪大法の学習者を見かけました。彼らは人々に法輪大法が迫害されていることを伝え、法輪大法の真相を伝え、神韻芸術団の公演を宣伝していました。それらのことを考えると、私は妻が教えてくれた「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」を念じてみようと思いました。
ある日の夕方ホテルに着くと、夕食の1時間前で、ツアーの人たちはホテルの前にある芝生を散歩していました。私も部屋から出ましたが、風景を見る気にもならず、弱った身体は倒れそうでした。しかし、心の中で妻が教えてくれた言葉を思い出し、「ここは外国だ。命が救われるなら」と思って、私は咳払いをし、よだれを飲み込み、全身の力を絞って、「法輪大法は素晴らしい!」と心の底から叫びました。その瞬間、周りの人が一斉に私の方を向き、誰一人声も出さず、そのまま私を見詰めました。その瞬間、私を束縛していたものが炸裂したように感じ、身体が軽くなり、気持ちがよくなったのです。それから、ホテルに戻った私は以前の三つの病状がすべて消えました。本当に消えました! 自分でも不思議に思うほど消えました! 私は法輪大法の素晴らしさを体験しました!
そして、私はその後の旅を思う存分満喫し、楽しい旅になりました!
私は教師になって数十年、科学を研究して数十年、毎日、「科学を信じるように」講じてきました。しかし、今回心の底から発した「法輪大法は素晴らしい!」の一言で、重い病状が消え、倒れそうになっていた私は健康になることができました。考えてみると、これは科学より進んでいるのではありませんか! 無神論は人に害を与えるものではありませんか!
去年の夏休みから今日この文章を書き出すまで、私は時々刻々に心の中で李洪志大師に感謝しています。同時に妻が二十数年も法輪大法を学んでいる理由もわかりました。ですから、私は今日、体験した法輪大法の素晴らしさを書き出し、法輪大法をより多くの人に理解してもらいたいと思っています。
法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 李洪志大師に感謝いたします! 李洪志大師に叩頭いたします!