韓国の新しい学習者 幸運にも真の法・大法と出会う
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 【明慧日本2019年9月1日】韓国天梯書店の主催で毎月行なわれている7月の「法輪功9日間講習会」は、すでに終了した。短い9日間ではあったが、40人の新しい学習者は心身において大きな恩恵を受けた。彼らは得難い素晴らしい大法と出会うことができ、感激と喜びのあまり、「必ず精進して、修煉を続けたい」と皆いう。毎月同じ講習会の参加者は友人や親戚の紹介により、またはユーチューブで大法と縁を結んだ人達である。最近の韓国法輪大法佛学会は、ユーチューブで法輪功の素晴らしさや迫害を制止する活動を紹介し、大きな反響を巻き起こしている。韓国の国民は法輪功に注目するようになり、一部の人は修煉の道を歩み始めた。

'图1:上午班-新入门的学员在学炼第五套<span class='voca' kid='86'>功法</span>--神通加持法'
講習会に参加した新しい学習者が、第五式の功法「神通加持法」を学ぶ

'图2:上午班-新入门的学员在交流参加九讲班心得体会'
講習会の午前の部で、修煉で体得したことについての交流

'图3:晚班新入门的学员在聆听师尊广州讲法'
講習会の午後の部で、李洪志先生の説法ビデオを見る

'图4:晚班新入门的学员在学炼第五套功法——神通加持法'

'图5:晚班新入门的学员在学炼第五套功法-神通加持法'
夜の部では、第五式の功法「神通加持法」を学ぶ

'图6:晚班新入门的学员在交流参加九讲班的心得体会'
夜の部で、講習会に参加した感想を交流

'图7:韩国首尔天梯书店夜景掠影'
ソウル天梯書店内の1F~3Fの夜の部の
活動状況

 敬虔な佛教徒が「長い年月を探し続け やっと大法と出会う」

 朴勝玉さんは信仰するようになってからすでに40年になり、気功に対しても興味を持ち、いろんな気功を試したことがあるという。ある日、彼女は佛教ではもう自分を導くことができないと感じた。そして彼女は教会やその他の団体を渡り歩き、中国へ気功を習いに行ったが、どれも自分を満足させることはできなかったという。彼女は今まで習ったものをすべて放棄し、新たなものを探し始めた時に、運よく法輪功に出会ったという。ある日、彼女は病院に行く道中で、1人の法輪功学習者が公園で煉功している姿を見かけた。「これこそ、探していたものだ!」と確信し、心の中で「煉功したい!」という熱い思いが湧いてきたという。

 その時期は5月で、あいにく天梯書店5月の9日間講習会がすでに終わっていた。彼女は法輪功と出会った喜びと焦りがあったが、7月の講習会を待ち続け、講習会の初日が終わった時、大法がとても素晴らしく感じたので、翌日から午前の部と夜の部の両方に参加した。当日は煉功と学法が2回行なわれた。以前の彼女は神経質で夜中に3、4回起きてはトイレに行き、胃腸も悪く、3カ月間乳酸菌を飲んだが、なんの変化もなかった。講習会に参加してからは夜中に起きる回数が減り、講習会の3日目の夜には1回しか起きなかったという。彼女は煉功が大好きで、夜中に目が覚めるとすぐに煉功を始めたという。「師父は私達の先生だけでなく、まるで親のようです。師父の画像を見る度に涙が出ます。私はこの法輪功を選んで正しかったです。感謝します。私は必ず、自分の人生をかけて修煉を堅持していきます!」と感激した様子で話した。

 仁川江华郡(インチョンカンファ)の劉彦奎さんは、友人の紹介で講習会に参加した。彼は数十年間かけて人生の真諦を探し続けたという。「以前はどんなことをしても、3日もしないうちに疑いはじめ、3カ月間続いたことはありません。法輪功と出会って1カ月経ち疑う心が弱まり、法輪功に対してますます信じるようになりました」と話した。劉さんはまた「今考えていることは、これを機にたばこと酒を戒め、修煉に専念しようと考えています。酒が大好きでしたが、最近は酒が美味しく感じなくなり、特に飲みたいとも思わなくなりました。そして法輪功の修煉を始めてから、怒ることも我慢できるようになりました」と語った。

 ユーチューブで法を得て 精進すると同時に法を広める

 ソウルから講習会に参加した扁成允さんは、ユーチューブで法輪功を知って修煉を始めた。彼はインターネットで検索して、法輪功を修煉する人は97パーセントが健康になったという結果を見て、法輪功に対して興味を持ち始めたという。彼は講習会の最終日に「全体的に理解ができるようになり、とてもよかった。このような晴らしいものは自分だけが独占せず、今後は親戚や友人にも紹介していきたい」という。「まず、私自身がしっかりと学んでから、他の人に紹介します。私は毎日少なくとも『轉法輪』の一講を学法し、明日から家の近くにある煉功場に行って煉功をします。私は努力して修煉します」と話した。

 京畿道(キョンギド)から講習会に参加した鄭順希さんも、ユーチューブで法輪功を知ったという。そして、彼女は家の近くにある煉功場に行って煉功を習い始めた。彼女が言うには、第二式の功法を煉功した時、以前から右肩に痛みがあった部位が熱くなり、終わってからとても体が軽くなり、1週間後には痛みも消えたという。法輪功に感謝していると話した。

 鄭さんは煉功と学法は努力して同時に行なうべきであり、とてもこれが重要で、こうすることで心身を統一させることができるという。彼女は「心を込めて修煉します」と話した。

 退職した公務員「法輪功はすごい、継続して修煉すればきっと円満成就できます」

 金貞美さんは35年間公務員として勤め上げた。退職した彼女はユーチューブで学習者の穏やかな顔を見て、惹きつけられたという。

 ユーチューブで法輪功を紹介する中に、アメリカの女性学習者をインタビューした内容があり、中国で拷問を受け、自分を拷問した警察官が可哀そうに思ったという。金さんはあのような酷い環境下におかれていながらも、他人の事を考えることにとても驚いたという。そして金さんはインターネットで法輪功について調べ、修煉する価値があると思い家の近くの煉功場を訪ねた。それで今回の講習会に参加したという。

 金さんの父親は病気で1年半苦しんだあと、昨年亡くなった。その後、苦しみ続けた父を見て、病魔に苦しんだことが理解できず、父になんの罪があって亡くなる前にあのように苦しんだのか疑問に思ったという。その事を悩み続けて食事も睡眠もあまりとれず、生きていることに疲れ果て、大きな精神的なストレスを抱えていた。彼女は「『轉法輪』を読んだあと、苦痛に対する見方が変わりました。人は業を取り除くために苦しんでいることが分かり、父の苦しみも同じことだったのです。その後、精神状態が良くなり、心が自由になりました。父に対する疑問が解けて非常に嬉しく思います。この功は素晴らしく、言葉ではそのすごさを言い表すことができません。私は『轉法輪』を開くとすぐにエネルギーを感じました。頭脳が明晰になり、『轉法輪』を読むだけで健康になれると思いました。そして、この『轉法輪』は普通の本ではないと思いました。このほか煉功音楽からも大きなエネルギーを感じました」と話した。

 彼女は初めて学習者に煉功動作を習った時、会う学習者一人一人はとても品格があり、端正で手本にすべきだと感じたという。金さんは「この修煉者たちを見ただけで、法輪功は一般の功法と異なることが分かり、学習者達の心が清らかで、純粋で正しく、熱意に溢れていると思ったという。彼女は「そのため法輪功を修煉したくなり、最後まで修煉を継続して必ず円満成就します」と決心した。

 作家「修煉は心性を高めることが核心であると悟り、師父に感謝いたします」

 40歳になる作家の金敏相さんは、京畿道軍浦(キョンギドクンポ)から講習会に参加した。以前から法輪功の真相を聞いたことがあり、最近ユーチューブで、韓国法輪大法佛学会事務局長のコメントを見て、法輪功について調べたくなり、2冊の大法書籍を購入して妻と一緒に読んでいるという。彼は感動して「『轉法輪』を読んでいる過程で、頭にあったいろんな疑問が解決されました。そこで私達は悟り、今までほかの修煉をしてきましたが、修煉に対して誤った認識と考えが多くあり、それらを知ることができ、法輪功はほんとうに素晴らしいと感じました」と話した。

 彼は幼い頃から瞑想の修煉法について興味を持ち、関連する書籍を多く読んでいたという。金さんは「妻と私は一緒に『轉法輪』を読み、同じように深く感動しました。以前から正直に生きなければならないと思っていましたが、正直に生きることは、修煉とこのような大きな関連性があるとは知りませんでした。『轉法輪』を読むまでは心性が重要だと分かっていませんでした。今まで学んだ瞑想や気功、宗教は心性を修めることを見落とし、心性を修める重要性を説いていません」と話した。

 「『轉法輪』は最初から最後まで心性について説かれており、心性を修煉することが修煉の核心であり、心性を語ると同時に、いろんな概念の話の中で歪曲されたものや間違ったことを正しています。例えば、武侠小説の中に述べられている走火入魔について、たちどころに説明されています」と金さんは話した。彼は「心の底から師父に感謝いたします。師父はとても親切で、慎重で思いやりのあるコーチのようです。最初から一歩一歩を手助けして導き、最初から最後まで面倒を見られるやり方を取られています。そして、ずいぶん細かな点まで気を遣われておられます!」と話した。

 『轉法輪』を読み、光明の世界が見えてきて涙が止まらない

 京畿道高陽(キョンギド・コヤン)から講習会に参加した金冠植さんは、以前から性命双修(心性と命を修める)に対して注目していろんな功法を学んだという。しかし、真の修煉法には出会えなかったという。

 彼はすでに『轉法輪』を2回読んでおり、講習会を通して心にあった多くの疑問に回答を得られ、多くの事を悟り、とてもよかったという。金さんは「法輪功に出会うことができ、ほんとうに大きな幸せです! 今まで希望のない暗闇の世界で生活していましたが、『轉法輪』を読み、光明のある世界がありありと見えてきたように感じます」と話した。

 彼は肺に病気があり呼吸が困難なため、多くの苦しめを嘗め尽くし、走ることができず、ちょっと動いただけで息が切れていたという。法輪功を修煉して2週間前後で、肺が明らかに良くなったことが分かり、走って階段を上っても普通に呼吸ができたという。

 女性の鄭貞洪さんは『轉法輪』を2回読み直し、読むたびに涙が止まらないという。

 彼女は「初めて、真実を語る本と出会いました。仏典と聖書を読みましたが、『轉法輪』のようではありませんでした。9日間の講習会の中で最後の第九講に述べられている、忍び難きは忍びうる。行い難きも行ないうるの言葉が大好きで、ほんとうに感動しました。もうすでに縁を結んだのだから、私達は最高次元を目指す弟子になりましょう」と最後に付け加えた。

 中国の実業家夫婦は 法輪功に惹きつけられる

 中国の実業家・李頂峰さん(偽名)は、夫人と一緒に講習会に参加した。彼は取り引きのためによく海外出張し、どこに行っても、著名な観光スポットで学習者たちを見かけたという。「学習者たちを何度か見ているうちに、知らず知らずの内に惹きつけられ、法輪功は希望が持てる功法であると確信し、接触してみるととても素晴らしく思いました」。「私は煉功を始めてから身体が健康になり、軽やかになりました。講習会の9日目に多くの新たなことを悟り、今後は努力して修煉します」と語った。

 李さんは講習会の終った後に、喜びに満ち涙を浮かべて、「娘は法輪功の修煉者です。素晴らしい風格を現し、娘が大好きです。以前から法輪功を修煉したいという思いを抱いていましたが、この度やっと自分の願いが実現され、講習会に参加することができました」と話した。

 韓国のソウル天梯書店は、地下鉄三角地駅の第13番の出口付近にあり、人々の修煉を手助けするために、毎月一度、2部に分かれて9日間講習会が開催されている。午前の部は9:30~12:00まで行なわれ、夜の部は19:15~21:30まで行なわれている。無償で参加することができ、次回は8月20日から28日まで開催される。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/8/11/391313.html)
 
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