江沢民を告訴した張宏天さん 6年の実刑判決
■ 印刷版
 

 【明慧日本2019年9月10日】内モンゴル通遼市の法輪功学習者・張宏天さんは江沢民を告訴した理由で、2015年11月に地元の警官らに身柄を拘束され、その後、懲役6年の実刑判決を宣告された。現在は、興安盟保安沼刑務所に拘禁されている。

 張さんは武装警察の通遼森林支隊政治処の元主任、元規律検査委員会書記、武装警官の中佐であった。2012年に退役してから新たに就職した。

 1998年1月、張さんは法輪功に出会った。法輪功を学ぶことで健康を取り戻しただけではなく、どのようにしてより良い人になれるのか、どのように人生を見るのか、周りと同僚との付き合い方がわかり、心は徐々に穏やかになり、名利を争わず、何度も名誉を他人に譲った。

 しかし、1999年の7.20以降、法輪功への迫害が始まった。張さんは法輪功を学ぶ環境がなくなり、加えて仕事が多忙で修煉も疎かになっていった。

 2005年、張さんは転勤したその3年間で、何回か昇進し、天津武装警官学院に推薦された。その後、張さんは通遼市森林支隊に戻り、支隊の政治主任、規律検査委員会書記になった。

 帰って来た張さんは故郷に帰り、地元の学習者たちと連絡を取り、法輪功が世界中に広がっている盛況を見た。ほかの学習者が雨にも風にも負けず、法輪功の無実を伝え続けることを見たり、法輪功の創始者の説法を読み、改めて修煉をして精進したいと思い、周りの人に法輪功の真相を伝え始めた。

 2015年7月、張さんは最高検察庁、最高裁判所に江沢民を告訴した。その後、同年11月5日、通遼市ホルチン区国家安全保衛大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官らに身柄を拘束され、ホルチン区留置場に拘禁された。

 2016年9月9日、張さんは通遼区裁判所に開廷され、懲役6年の実刑判決を宣告され、興安盟保安沼刑務所に拘禁された。

 張さんは連行される前の給料は1万元(およそ15万円以上)だった。迫害された後、妻も何度も嫌がらせを受け、娘は経済的な理由で退学せざるを得なくなり、また、義理の母は大きなショックを受け、2018年7月に脳出血で他界した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/9/1/392145.html)
 
関連文章