米政界要人 世界法輪大法デーと李洪志先生の誕生日を祝う

 

　【明慧日本2020年5月19日】2020年5月13日は法輪大法が世界に伝わって28周年の記念日で第21回目の「世界法輪大法デー」であり、法輪大法創始者・李洪志先生の69歳の誕生日である。「宗教の自由問題担当」米国特別大使サム・ブラウンバックをはじめ、米国地方議員、知事や市長から祝辞が届けられ、李洪志先生が「真・善・忍」を世界の人々にもたらしたことに感謝した。メリーランド州ボルチモア郡とフレデリック市は、5月13日を「法輪大法デー」とする褒賞を法輪大法に贈った。

　写真は上段左の順、「宗教の自由問題担当」米国特別大使サム・ブラウンバック氏（Sam Brownback）メリーランド州議会デビッドトローン（David Trone）議員、メリーランド州議会ジョン・サーベンス（John Sarbanes）議員、バージニア州下院ジェリー・コノリー（Gerry Connolly）議員、メリーランド州ボルチモア郡ジョンA.オルシェフスキージュニア（（John A. Olszewski Jr.）知事、フレデリック市マイケル・オコナー（Michael O’Connor）市長。

　5月13日、「宗教の自由問題担当」米国特別大使サム・ブラウンバック氏は祝辞を送り、「世界法輪大法デーの祝賀に際して、我々は努力して、真・善・忍の普遍的な原則、法輪功の信仰理念を努力して守りましょう。我々は重ねて表明しますが、すべての人が信仰のために迫害を受けてはならず、中国の法輪功（学習者）も含まれます」と述べた。

　　　　　　サム・ブラウンバック氏より贈られた祝辞

デビッドトローン議員より贈られた褒賞

　メリーランド州議会デビッドトローン議員は、法輪大法創始者・李洪志先生に議会署名の褒賞を贈り、人類の進歩を推し進め、真・善・忍をメリーランド州民にもたらしたことに感謝した。

ジョン・サーベンス議員の祝辞

　メリーランド州議会ジョン・サーベンス議員は、第28回世界法輪大法デーを祝賀する祝辞を送り、「28年前の世界法輪大法デー、この日、李洪志先生は法輪大法を伝えました。その時から李先生が多く貢献されたことによって、何度もノーベル平和賞とサハロフ賞の候補に選出されました」と述べた。

　サーベンス議員は、法輪功学習者はメリーランド州民が自由に法輪大法の修煉ができ、とても嬉しく思い、この特別な日を祝賀できたことを光栄に思っているという。

　ジェリー・コノリー議員の祝辞

　バージニア州下院ジェリー・コノリー議員は祝辞の中で、「法輪功学習者と一緒に第28回世界法輪大法デーを祝賀し、法輪功学習者が基本的人権と信仰の自由を勝ち取るために、努力されていることを支持します」と述べた。

メリーランド州ボルチモア郡ジョンA.オルシェフスキージュニア知事の褒賞状

フレデリック市マイケル・オコナー市長の褒賞状

　フレデリック市マイケル・オコナー市長は、法輪大法に褒賞状を送り、5月13日を当市の「法輪大法デー」にすることを宣言した。