ドイツ・ヘッセン州議会議員 法輪大法デーに祝辞を贈る
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 【明慧日本2020年5月19日】(ドイツ=明慧記者)ドイツ・ヘッセン州議会自民党議員オリバー・スティルベック(Oliver Stirböck)氏は、フランクフルトの法輪功学習者に、第21回世界法輪大法デーを祝し、法輪功の「真・善・忍」の価値観は一人一人が追い求める崇高なる目標であるとの祝賀メッセージを贈った。

'图1:德国黑森州议员,自民党的奥利佛·斯蒂尔博克'
オリバー・スティルベック議員

 オリバー・スティルベック氏はメッセージで中国共産党の法輪功に対する迫害にふれ、法輪功学習者の弛まない戦いに敬服し「中国の人権状況、特に信仰団体に対する迫害について、我々は長い間、関心を寄せている問題です。我々は平和的な精神面の修行が個人の自由表現であると見なしており、これらは当然守られるべきものです」

 「中国政府の法輪功に対する処遇は、完全に人道主義に背き憲法に違反しています。あなたたちが残酷な迫害の前でたゆまず平和的に抗争していることに敬服し、私はできることを行ない、あなたたちを支持します」

 同氏は法輪功学習者はドイツにおいて安全であると言い、「ここではあなたたちは安全です。全世界でも同じようになることを希望します」、「我々自由民主党はあなたたちの側に立ち、目標の実現のために努力します」

 「私は世界法輪大法デーへの祝賀要請を受けたことを光栄に思います。皆さんが素晴らしい世界法輪大法デーを迎えられますように願っています」と述べた。

'图2~3:德国黑森州议员奥利佛·斯蒂尔博克Oliver Stirböck的致函'

オリバー・スティルベック議員より贈られた祝賀メッセージ
 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/5/14/406132.html)
 
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