米テキサス州議会議員 法輪大法デーに祝辞を贈る

 

　【明慧日本2020年5月19日】（米国＝明慧記者）2020年5月13日は、法輪大法が世界に伝わって28周年記念日、第21回目の「世界法輪大法デー」であり、法輪功創始者の69歳の誕生日である。米国テキサス州の法輪功学習者は各都市で集団練功を行ない祝賀を行なった。テキサス州議会上院議員ジョン・コーニン（John Cornyn）氏、テキサス州の下院議員ロン・ライト（Ron Wright）氏の両氏から、すべての法輪大法学習者に最も素晴らしい祝賀を贈った。

　テキサス州議会上院議員ジョン・コーニン氏は祝辞の中で、「世界法輪大法デーはとても重要な日です。法輪功の信念が確固たる何ものにも屈しない、粘り強い精神は世界の良い手本となりました」と述べた。

テキサス州議会上院議員ジョン・コーニン氏

テキサス州議会上院議員ジョン・コーニン氏からの祝辞

　以下は祝辞の訳文である

　アメリカ南西部法輪大法協会友人の皆さんへ

　「世界法輪大法デーの日を祝うために集まる皆様に、暖かい挨拶をお送ります。

　世界法輪大法デーは重要な日です。1992年のこの日、李洪志先生は法輪大法を伝えました。この時から法輪大法は、世界の数億人に啓発し励ましています。「真・善・忍」の価値を基本に、座禅（修練）を通して、心身の健康を得ることができました。あなたたち（法輪功学習者）の献身的で、粘り強い忍耐が世界への前向きな良い手本となりました」

　私達は皆さんに最高の祝福を贈り、皆さんが法輪大法デーと宗教の信仰の自由の祝賀あたり、穏やかに過ごさされることを祈ります」と述べた。

　真心を込めて

ジョン・コーニン
テキサス州議会上院議員

　テキサス州の下院議員ロン・ライト氏は、人権と信教の自由の確固たる擁護者である。彼は、法輪功が過去二十年来、中共共産党の暴政に直面し続けていることに、敬服しているという。多くの法輪功学習者を代表できることを誇りに思い、法輪功学習者と一緒に中国共産党の迫害の終結に努力し続けるという。

テキサス州の下院議員ロン・ライト氏

テキサス州の下院議員ロン・ライト氏からの祝辞

　以下は祝辞の訳文である

　アメリカ南東部法輪大法協会へ

　「法輪大法デーに際して、私は貴協会ならびに法輪大法学習者に、最も素晴らしいお祝いをできましたこと、とても嬉しく思います！　」

　李洪志先生によって1992年5月13日、伝えだされた法輪大法、または法輪功も言うは、真・善・忍にもとづいて自我を修煉する功法です。わずか三十年足らずで、法輪大法は世界百以上の国と（地域）に伝わり、1億人が修煉しています。米国のテキサス州も含まれます」

　「悲しむべきことは、中国共産党は1999年から今日まで、法輪功に対して全面的な戦争（迫害）を発動しました。迫害や拷問、臓器の収奪に直面していても、法輪功学習者は毅然として勇気を保ち、中共と抗争しています。だからこそ、法輪大法はその他の少数の信仰団体と、近い将来、宗教の自由を手に入れることができます」

　再度、あなたたちにお祝いを贈り、楽しい法輪大法デーになりますように！　私はテキサス州選出の下院議員として、私の選挙区の多くの法輪大法学習者を代表できることを誇りに思っています。信仰と人権の自由の確固たる支持者として、私はあなたたちと協力し合って、中共の信仰に対する迫害、ならびに強制的な臓器収奪の終結をさせるための努力をいたします」

　ロン・ライト
テキサス州の下院議員