米国ウェンツビル市 法輪大法に褒賞を贈る
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 【明慧日本2020年6月1日】米国ミズーリ州ウェンツビル市のニコラス・グッチオーネ(Nickolas Guccione)市長は先日、5月13日を当市の「法輪大法デー」とする褒賞を法輪大法に贈った。

 以下は和訳である

 古くからの修煉法、法輪大法(法輪功とも言う)は、1992年に李洪志先生によって中国で初めて伝えだされました。

 法輪大法は「真・善・忍」の原則を遵守し、緩やかな気功の動作により心身を向上させる修煉法です。

 法輪大法は文化と国家の境界を越え、ミズーリ州を含め全世界数百万の人々に健康と内心の穏やかさをもたらしています。

 ミズーリ州の法輪大法学習者は積極的にコミュニティーの活動に多く参加し、活動の中で法輪大法の功法、および文化をボランティアで人々に紹介しています。

 ミズーリ州の法輪大法学習者は信仰の自由を大切にしています。中国国内の法輪大法学習者もまた、1999年から中国共産党の残酷な迫害に直面しているにも関わらず、依然として平和的に暴力に立ち向かっています。

 2020年の今年、法輪大法学習者は世界規模で中国の残忍な迫害を終わらせるよう、平和的に訴え21年目を迎えています。

 今ここで私、ニコラス・グッチオーネはウェンツビル市長として、2020年5月13日を、ミズーリ州ウェンツビル市の「法輪大法デー」とすることを宣布します。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/5/13/405932.html)
 
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