NY州のアルバニー市長 法輪大法に褒賞を贈る
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 【明慧日本2020年6月7日】「世界法輪大法デー」、「法輪大法が世に公開されて28周年」を迎えるに際して、アメリカ合衆国ニューヨーク州の州都であるアルバニー市のキャシー・M・シーハン市長は、2020年5月13日を当市の「法輪大法月間」とする褒賞を法輪大法に贈った。

 キャシー・M・シーハン市長は「私はアルバニー市民と一緒に、この平和的な修煉方法を評価します。すべての法輪功学習者が素晴らしい『世界法輪大法デー』を、そして健康で楽しい生活を過ごされますことを願っております」と、褒賞を宣布した際に述べた。

 以下は褒賞和訳

 ニューヨーク州の州都・アルバニー市長室にて

 褒賞令

 1992年以来、世界の1億人以上の人々が法輪大法の修煉を通して、さらなる健康と楽しい生活を得られ、そして利他的な人間になりました。世界法輪大法デーは、この偉大なる功法が社会に恩恵をもたらしたことに対する評価なのです。

 多くの人にとって、法輪大法(法輪功とも言う)は彼らに経験したことのない健康を体験させ、新たなエネルギーに満ち、頭脳明晰となり、ストレスを緩和させています。多くのニューヨークの人たちはこの功法により恩恵を受けています。それは家庭や学校そして仕事においても生活が改善され、とても良くなっているということを実感しています。

 今年は、平和的な法輪大法が公に公開されてから28周年目です。法輪大法は坐禅を含めて五式の緩やかな煉功動作と「真・善・忍」の価値観を中心とし、道徳哲学によって構成されています。今年の祝賀活動は今までとは異なりますが、しかし、法輪大法の人々は継続して同じ原則の指導の下で、この非常時期に自分たちの祝賀方式を見出されますよう願っています

 法輪大法は、古(いにしえ)の中国伝統文化に由来し、李洪志先生によって1992年に中国で公開されました。人から人へと伝わり、数千万人が修煉を通して心身ともに大きな恩恵を受けています。今日、世界百以上の国で幅広い年齢層と、異なる背景の人々が法輪大法を修煉しています。法輪大法はボランティアにより無償で功法を教え、自分で煉功してもよく、集団で煉功してもいいのです。

 全世界の法輪功学習者は無数の時間を費やして、コミュニティーで無償で五式の功法、中国音楽、舞踊文化を教え、コミュニティー活動に参加しています。同時に中国の法輪大法に対し平和的な方法で迫害の制止と世界の最大の人口を持つ国に素晴らしい未来をもたらすために尽力しています。

 ここで私、キャシー・M・シーハンはアルバニー市長として、2020年5月13日をニューヨーク州の州都であるアルバニー市を「世界法輪大法月間」とすること宣布します。

 私はアルバニー市民と一緒に、この平和的な修煉方法を評価します。すべての法輪功学習者がすばらしい世界法輪大法デーを、そして健康で楽しい生活を過ごされますことを願っております。

 2020年5月1日、私が自ら署名

 市長:Kathy M. Sheehan(キャシー・M・シーハン)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/5/13/405969.html)
 
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