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 【明慧日本2020年7月9日】

 一、謹んで感謝の意を表す

 私は紹慶市月光鎮に在住する53歳の女性です。2018年3月、私は原因不明の痛みに襲われ、生活できなくなりました。いろんな病院に行って、有名な医者にも診てもらい、治療を受け、薬を飲み、注射もしましたが、如何なる効果もなく、体が日に日に弱りました。

 どうにもこうにもならない時、80代の母のことを思い出しました。母は読み書きができないのですが、法輪功について話すと、いつも理路整然として話が止まらず、法輪功は病気治療や健康維持に効果があり、万能である等と言いました。そこで、「どうして試してみないのか」と私は思いました。

 ちょうどその時、遠く離れて住んでいる母が電話をかけてくれました。私が自分の病状を詳しく説明すると、母は「誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じれば、大法の師父は必ずあなたを守ってくださるのよ」と言いました。

 こうして、私は誠心誠意に「九文字の真言」を念じました。すると、2週間後、不思議なことに、私は体が回復し、すっかり元気になりました。ここで、跪いて命を救ってくださった大法の師父にお礼を申し上げます!

 二、修煉者家族からの感謝

 私は暁慧と言います。今年32歳です。母は法輪大法を修煉しているため、小さい時から、私は大法の素晴らしさを知り、大法と大法の師父から恩恵を受け、見守られました。

 小さい頃、ある夜、私は壁に飾ってある師父の写真が大きくなり、さらに、大きくなったのが見えました。私はちっとも怖いと思わず、写真の中の師父に笑うと、師父も私に微笑んでくださいました。当時のことを思い出すと、心の中はいつも暖かくて微笑ましく感じました。

 ある日、私は高熱を出しました。母は私に、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じるようと言いました。そして、母は「法を読んであげるから、聞いてね」と言って、『轉法輪』を読んでくれました。私は頭がふらふらして、聞きながら眠りにつきました。翌朝、私は熱が下がり、すっかり元気になりました。家族は皆、「大法は凄いですね」と言いました。法輪大法は私の心に深く根を下ろしました。

 2014年6月、私が出産した時、母は「九文字の真言」を念じるように言いました。私は心の中で繰り返して念じました。結果、4000gのわが子が順調に生まれました。しかし、同じ時期に出産をした友達は皆帝王切開をするか、陣痛促進剤を使うかのどちらかでした。

 2020年4月25日の夜10時15分頃、私は突然お腹が痛くなり、「お腹を壊したから、トイレに行けばよくなる」と甘く考えました。しかし、その日の痛みは明らかにいつも違って、とても激しいものでした。私は体がだるく、冷や汗をいっぱいかき、鏡を見てみると、顔色が真っ青で、血色が全くなく、早く人を呼ばないと命が危ないと無意識に思いました。トイレから出て、寝室に戻って来た私は、すでに激痛で頭が上がらず、冷や汗を額から鼻の先まで垂らし、ベッドにも上がれず、そのままベッドの横に倒れてしまいました。私は残りの僅かな力で携帯電話を持ち上げ、かけようとしましたが、誰にかけたらいいか分かりませんでした。夫は出張で留守だし、かけても電話に出ず、両親にかけたら、心配をかけるだけで、同僚に? 友人に? こんなに夜遅くて迷惑をかけたくない……と絶望する中、私は法輪大法の師父を思い出し、「九文字の真言」を思い出しました。私は心の中で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と繰り返して念じ、師父に助けを求めました。こうして、30分後、私はすっかり元気になり、すべての症状が消えてなくなりました。本当に不思議でした。

 ここで、命を助けてくださった大法の師父に感謝いたします。そして、もっと多くの人々に大法の真相を知ってもらい、大法の素晴らしさを知ってもらい、中国共産党と決別し、自分に素晴らしい未来を選択してもらうように、心から願っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/6/29/407252.html)
 
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