眉山市の警官は法輪功学習者を野蛮に拷問
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 【明慧日本2020年7月14日】(四川省=明慧記者)眉山市(びざんし)彭山区の女性法輪功学習者(50代)は、人々に疫病の流行の真実と安全を守るための素晴らしい方法を人々に知らせるために、法輪功学習者が作った『疫病状況週刊』を無料で配った時、警官に彭山区鳳鳴派出所まで連行された。

 鳳鳴派出所で警官が数回この学習者の写真を撮ろうとしたが、学習者は協力しないので、力ずくで写真が撮れるように、数人の警官たちが学習者の髪の毛を手でつかみ頭を壁にぶつけたり、あごを持ち上げたり、まぶたを開いたりした。

拷問のイメージ図:殴打、頭を壁にぶつける

拷問のイメージ図:殴打、頭を壁にぶつける

 のちに、警官の殷文革、周皓、金某は学習者に不当に尋問した。学習者はただ警官に無罪で直ちに解放し、公に謝るべきだと告げた。警官3人は答えず、学習者に行政処罰決定書を出した。

 当日の夜、学習者は彭山中病院へ連行され、強制的に身体検査を強いられ、のちに黄風派出所に拘束された。黄風派出所の所長が鄧紅軍であり、警官が柏林強である。

 6月21日、この女性法輪功学習者は仁寿留置場へ移送され、15日間不当に拘束された。

 7月6日、学習者は拘留期間の終了後、黄風派出所の所長の鄧紅軍、警官の柏林強および園園という女性に仁寿留置場から彭山区鳳鳴派出所にまた連行された。

 鳳鳴派出所で、学習者はまた強制に写真を撮られ、血液を採取された。警官は学習者の所持品、お金と携帯が入ったカバンなどを返さなかった。学習者は警官に行政処罰決定書を求めたが、警官はそれらを渡さずに、学習者がサインしていないと言った。

 この間、鳳鳴派出所の警官は学習者の写真を地元の人々の携帯に送り、人々に学習者の個人情報を提供するよう挑発した。

 学習者は鳳鳴派出所から出た時、鳳鳴派出所の警官が事前に数人の私服警官に尾行させる様に用意していた。今では学習者はすでに賢く払いのけた。

(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/7/9/408769.html)
 
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