日本明慧


2006年1月14日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年1月14日】

・ 最新情報によると、江蘇省610オフィス(法輪功取締本部)は法輪功学習者・王亜敏さんに法輪功への信仰を放棄させるために、連続8日寝ることを許さないなどの残酷な迫害をしていたが、彼女は依然として法輪功への信仰を放棄しなかった。現在彼女は意識がなくなり、しかも少なくとも3年の懲役刑を言い渡されそうになるという。

・ 河北省永年県の法輪功学習者・李振中さんは、現在当地の洗脳班に自分への人権侵害に抗議するために、連続1カ月以上断食を続けてきた。最近強制的に警察に食べ物をゴム管で流し込まれていたが、命が危篤状態に陥った。

・ 河南省新郷市の法輪功学習者・黄志強さん、李秀栄さん夫婦が2006年1月6日午後5時午後当地の610に不法に強制連行され、現在新郷市留置所に監禁されている。

・ 河南省内黄県の法輪功学習者・華軍さんは、2006年1月11日夜、法輪功真相資料を配った際につかまり、現在内黄県の監獄に監禁され、迫害を受けている。

・ 山東省の法輪功学習者・程玉藍さんは、2006年1月6日に当地の警察に不法に強制連行され、現在留置所に監禁されている。

・ 不法にチチハル市泰来監獄に監禁されている法輪功学習者・田勇さんは、今年に入ってから自分への人権侵害に抗議して断食を始めたが、現在命が危篤状態に陥っているという。

・ 李剛さん、李強さんなどの四人の河北省の法輪功学習者は、2006年1月6日に北京に行く途中に不法に強制連行され、現在当地の留置所に監禁されている。

・ 広東省掲陽市東山区610は2006年1月12日の夜8時に当地の法輪功学習者・袁吟英さん、黄建明さん2人を不法に強制連行した。現在2人とも東山区公安局内の東山留置所に監禁されている。

・ 青島市の5人の法輪功学習者は、2006年1月12日に一緒に法輪功の本である『転法輪』を読んだ際につかまり、現在5人とも青島市雲南路派出所に監禁されている。

・ 武漢の法輪功学習者・羅静さんは、2005年12月シンセン市に出張した際に当地の民衆に法輪功の真相を伝えた際に捕まり、現在シンセン市で迫害を受けている。

・ 山東省高密市の法輪功学習者・李美雲さんは、2005年12月14日に当地の警察に不法に強制連行され、現在行方不明となっている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/14/118625.html