222人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ318,208人が声明を発表

　【明慧ネット2006年1月15日】編集者注：「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

　以下はその一例である。

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　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厳正声明

　私は1997年に大法修煉を始めた。法を得てから多くの理を知り、体も精神も利益を得た。しかし、1999年以降、大法が迫害を受けたとき、私は自分に要求することを緩めた。自分の恐れる心のために、立て続きにやってはいけないことをしてしまった。1999年迫害が開始してから、派出所が私の会社にきて、「保証書」を書くように強要したが、ほかの人は適当に書けばいいといったので、私もあまり深く考えずに書いた。もうすんだことだと思ったが、2000年になって、派出所がまた私に質問にきた。私はかれらの筆録に応じた。2002年春、邪悪がまた保証書を強要してきたとき、自分に恐れる心があり、積極的に「保証書」を書いた。そのとき、まだ自分は彼らと言葉遊びをしているつもりだった。さらに、2000年の夏に、「明慧ネット」に多くの師父の新経文が発表されたが、自分は「心自明」、「参考としての予言」などこれらが全部偽物だと思い、それを焼いてしまった。今、振り返ってみると、師父にも大法にも申し訳ないことをたくさんやってしまった。ここで、厳重に声明する。以前話し、行った大法にそぐわない言行を全部無効とする。これから、自分に厳しく要求し、旧勢力のすべてを否定し、師父が按配した道しか歩まず、師父が要求した三つのことを努力してしっかり行う。

　林華　2005年12月10日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/15/118672.html）