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イタリアビエッラ省幹部:書簡で法輪大法を支持(写真)

【明慧ネット2006年1月15日】

ビエッラ省文化教育、政治部
平和協力専門員

2006年1月2日

尊敬なるイタリア法輪大法協会 御中

法輪功修煉者が受けた人権侵害について

 貴殿は私のある同僚との話の中で、中国で発生している法輪大法(法輪功)修煉者に対する深刻な人権侵害について言及しました。私はビエッラ省政府平和協力部を代表して、貴殿に同情と支持の意を表します。

 私達は迫害について以下のことを理解することできました。(中共の)法輪大法に対する迫害は1999年に始まり、修煉者を迫害するために、絶えず迫害の形式を変えており、例えば、残虐な拷問、流刑、労働教養と法輪功に対するデマを流したりするなどの手段が用いられています。このような人の最も基本的な思想、信仰、言論と結社の自由と権利を剥奪する行為は受け入れることができません。ここで、貴殿が真相を更に良く広め、人々に中国の人権状況を理解してもらうために、ビエッラ省(Provincia di Biella)の平和円卓会議に参加するよう提案します。

誠意をこめて

平和協力専門員 ダヴィーデ・バッツィーニ(Dott. Davide Bazzini)

 



(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/15/118710.html