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葫芦島労働教養所警官、洗脳班で大法弟子をひどく殴打

【明慧ネット2006年1月15日】2005年11月9日、遼寧省葫芦島労働教養所・四大隊警官・王廷全は、大法弟子に対して、いわゆる「思想教育授業」で洗脳を行い、全員に記録をとるよう強要した。

 大法弟子・徐宝田さんは警官の要求を拒否したため、大隊長・楊彦国、副大隊長・趙磊に顔面を殴られた。その後、王廷全も加わり、3人が徐さんの顔面、胸、頭部にめがけて殴り、徐さんの頭部および顔面が腫れあがり、血だらけになるまでひどく殴打した。楊彦国氏はさらに、徐さんの頭を机の表面に強く押し付けたという。

 徐さんはそれでも屈さずに、その後、断食をもって抗議した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/15/118689.html