執着がもたらした深い教訓
文/大陸の大法弟子 義水
【明慧ネット2006年1月8日】私は今年で67歳です。1995年突然重病を患って、病院の緊急救命室で、医者が生き返らせるには望みがないので、心臓マッサージを止めて、私の身内に急いで以後の事を用意することを言い聞かせた。身内達はみんな泣いて、1人の若い実習医はこの現場に会って、引き続き私に心臓マッサージをして、私は息が戻った。こうして私は生き返って間もなく、医者は私に退院のことを知らせた。しかし2つのことを強調していた。一、退院した後に引き続き大きな病院で治療して検査する。二、目は失明するかもしれず、心の準備が必要だ。小さい病院から退院した後に、私はまた大きい病院に入院して、最終的に「脳の血管腫」、「クモ膜下出血」という診断をうけ、手術をした。
手術の後で私は故郷に帰った。元の勤め先の同僚、近所の人々、親友は皆、私を見舞いにきた。その時ちょうど大法の福音が私の故郷に伝わっていて、来た人は殆どを学んでいた。その中の1人の友だちが私に『』と師父の説法ビデオテープを送ってきた。私はまるで宝を手に入れたように感じた。私の視力があまりに悪いため、妻は毎日私に『転法輪』を読んで聞かせ、そして毎日説法の録音を聞き、ビデオを見ていた。妻はで動作を学んで、私に教えた。
私は死の寸前に法を得て、この上なく幸運だった。毎日法を学んで煉功した。『論語』・経文・『洪吟』、『洪吟(二)』、を覚え、煉功も大きく進歩して、座禅は2、3時間することができて、精神も充実した。体も日に日によくなり、目も以前の0.1の視力から物がはっきり見えるまでに回復して、歩くことができ、生活も自分で処理することができた。
に江氏ごろつき集団は全面的に、公にうそをでっち上げて、大法を誣告して罪に陥れ、世間の人々をだました。私の所に往来する人はとても多く、私が大法で新しく生まれ変わったという事実は大法の病気治療と健康保持のすばらしい効き目を実証した。そして江沢民は嫉妬して、残酷に大法を迫害することを暴き出した。私と接触した人は、天安門の焼身自殺事件は江沢民、羅幹が一手に画策した、法輪功を罪に陥れたことだとわかっていた。
私の体は日に日に丈夫になってきた。師父は私の生命を修煉して衆生を救うため救ったが、私はこの大切な体で生活を享受して、凧揚げに夢中になり、朝起きると凧揚げの場へ走って、収拾がつかなくなった。遊びの執着心は黒い手と卑しい鬼で次第に強化されて、大きくなった。2005年9月9日に私は酷く転んで、左足の膝蓋骨が上へ4センチ、深さが1センチぐらいずれ、足は全体的に腫れて、ズボンも穿けなかった。
私はすぐに目覚めて、転んだ後に悟った。現在の日々は、すべて師父が巨大に耐えることでかえてきたのに、世の中の罪のない衆生が邪悪に騙されて、淘汰される危険に直面しており、私たちは毎分毎秒を大切にすべきで、急いで真相を説明して、衆生を救わなければならない。このことが分かってから、私はもう凧揚げにいったことはなく、毎日法を学んで煉功して、正念を発し、真相を伝えた。足の腫れは急速におさまり、1カ月ほどで正常に回復した。
この執着をもたらした深い教訓は、一生忘れられず、同修には、今後の戒めとしてほしい。修煉の道に続いて精進し、師父の慈悲と普度及び衆生の切実な期待に背かないでください!
適当でないところは、同修の慈悲のご叱正をおねがいします!
合掌!
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/8/118251.html) |