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ベルギーの観客:「中国文化の神秘性を体感した」(写真) (明慧日本) 神韻芸術団は2月27日、ベルギーのアントワープでの第2回公演が終わった。今回も観客から大きな歓声が沸き起こった。
芸術界は「中国文化の神秘性を体感した」と発表 John Graham氏は国際風習芸術組織(IOV、 International Organization of Folk Arts)・西ヨーロッパ支部の秘書長。「公演は素晴らしい。衣装は鮮やかで派手な色使いが非常に正統的なパフォーマンスだ」また、「最も気に入ったのはモンゴルの『頂碗舞』と『水袖舞』です。自分はこれが代表作と思い、この国の歴史に対する理解が深まりました」と感想を述べた。
博物館の職員:「二胡の独奏は不思議なほどだ」 博物館に勤めるErik de Kop氏が最も印象的だったのは二胡の独奏。「2本の弦で構成したあの中国楽器が不思議なほどに素晴らしくて感動しました!」また、「ヨーロッパ文化と大変異なっています。舞踊の振り付け、衣装、音楽のすべてが驚くほど美しい!」と彼は言った。
会社のマネジャー:「女性の団員たちはみなが舞台で飛んでいるようだ」
会社のマネジャー・Hilde Bernard氏は「今まで見たのと違うパフォーマンスを拝見できました。美しい色の衣装と舞踊とがよく調和できていたと思います。美しくて、最高でした」また、「一番気に入ったのは『威風戦鼓』です。出演者の整列のパフォーマンスと勇壮な太鼓の音が印象的でした。女性団員が披露した和やかな舞踊は舞台で飛んでいるように見えました。ほかに、中国の伝統的な楽器の二胡、唐の太鼓などがあって、その音色は西洋の楽器とは違って非常に独特です」と話した。 会社でマネジャーを担当しているMarleen van der Heuvel氏は、「柔軟な『波間で舞う仙女』が大好きです。それと勇壮な『威風戦鼓』が最高でした。あの衣装と舞踊と音楽も想像以上に素晴らしかったです」と話した。 Marleen氏は、著名な『太陽サーカス(Cirque du Soleil)』よりも、神韻芸術団のほうが上回っていると述べた。 営業マン:「最高級の公演としか言えない!」
Van der Velden氏は「トップクラスの公演です。音響とライトと上演者とが最高の組み合わせでした。大好きなモンゴルの『碗踊り』と『波間で舞う仙女』は非常に伝統的で古典的なパフォーマンスを表しました。そこから一つも現代文化の雰囲気を感じませんでした。最高級の公演としか言えません! わたしのお薦めです!」と言った。 2008年3月8日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/29/173346.html) |
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