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ハルビン長林子労働教養所に捕われた法輪功修煉者・高科さんに対する迫害(写真) 文/ハルビン市大法弟子 (明慧日本)ハルビン市長林子労働教養所副所長の李全華が長林子一大隊に行き、検査を行った時のことである。当時、不法逮捕で拘束状態だった法輪功修煉者・高科さんは、所長の李全華に「新年おめでとうございます」と挨拶を述べた。挨拶後、善念を持って「脱党、脱団、脱隊をされると命も助かりますし、平安になりますよ」と李全華に教えた。しかし、思いもよらないことに李全華はすぐさま激怒し、高科さんを狭い禁則室に入れるよう命令、迫害を加えた。 今回のこの迫害が起きる前の2008年2月6日、長林子労働教養所所長の史英白が、ある区長を案内し、検査に回っていた時のことである。高さんはその区長に、五隊長・王凱らの法輪功修煉者への犯罪事実を告発した。一隊長・紀志偉は「お前が迫害を暴露しているんじゃ。ならば同じ苦しみを受けてもらうぞ。待ってろよ」と、ずうずうしく口にしたと言う。 法輪功修煉者が迫害を暴露するのは、迫害を制止するためで、「三退」は衆生を救い済度するためである。彼らは残酷な迫害を受けながらも人を憎むことなく、かえって本当に相手のためだけを考えている。 ここで善意を持って、いまだに法輪功修煉者を迫害する中国の警察の方々に忠告をいたします。「全世界が法輪大法の素晴らしさを知っています。法輪大法は正法で、80カ国の人々に愛好されています。中共のいわゆる政治的ごろつき集団は間もなく絶滅します。また、3,400万人が『脱退』(三退)を宣言、天が中共を撲滅することはすでに決定していることなのです。賢明なる人はすでに数十年に渡って悪事ばかりを働いてきた中共に対し、命がけではなくなりました。この歴史上、生きるか死ぬかいう瀬戸際では、悪党の道連れになろうとしている者は誰一人としていません。迫害をやめ、善念を持って法輪功修煉者に対応してください。ご自身の永遠の生命のためにも明るい未来を選択してください!」 2008年8月4日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/25/175125.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/6/96131.html) |
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