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「真・善・忍」の素晴らしさをインド・ラダックで伝える(写真)

(明慧日本)2009年7月19日と20日、法輪功修煉者はインドのラダック(Ladakh)で、「真・善・忍」の素晴らしさを当地の素朴な住民たちに伝えた。
法輪功修煉者の紹介を聞くチベット仏教の僧侶
足を止めて、法輪功の煉功の実演を見るラダックの人々

  ラダック(Ladakh)は世界の屋根ヒマラヤ山系に立地し、ヒマラヤの南側とカシミール山地の東北に位置しており、チベットとパキスタンに隣接しているインドの統治下の都市である。ここは海抜3000〜7000メートルで、かつて「シルクロード」の要衝であり、住民は主にチベット人及びインド、イラン語を話すアーリア系人種で、ほとんどはチベット仏教を信奉している。ラダックは「小さなチベット」と呼ばれ、立地、民族構成、宗教と文化は全てチベットに近いものである。

  毎年夏になると、ここは世界各地からの観光客で賑わっている。ここ数年、法輪功修煉者もよく訪れて、人々に法輪功を紹介し、中国共産党が犯した法輪功に対する残酷な迫害の真相を伝えている。

  2009年8月3日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/29/205547.html

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