日本明慧
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台北の観衆「盛大な舞台に魂が揺さぶられる」(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年3月21日、台北国父記念館で第5回目の公演を行った。各界の著名人らが駆けつけて鑑賞した。すでに見たことある多くの観客が毎年必ず神韻を見に来るという。時間がなくても時間を作って、魂を揺さぶる舞台を見に来たいと話している。
盛大な舞台、息を呑んで観た 尓文基金会の理事長で、野村建設の理事長でもある趙尓文さんは、夫人を連れて神韻を鑑賞した。舞台について高く評価した。「数十人のダンサー達の動作が一致しており、きっと多大な練習と努力を重ねてきたのだと思います。観ると気持ちが広々としてきました」
「台湾で私は原住民の舞踊しか見ていませんでした。中国の各民族について教科書から学んだものばかりで、神韻を通して、各民族の生活方式と文化的背景が分かるようになりました。舞台のスケールの大きさに驚きました」 中国と西洋の楽器の融合した音楽の美しさに傾倒した 特補基金の頼坤鴻副社長は、夫人と共に神韻を鑑賞した。友人に薦められて、初めて神韻を観た頼副社長は感激した。「以前観た神韻公演は録音された音楽を使っていましたね。しかし、今日見た神韻の伴奏はオーケストラの生演奏で、しかも舞台とよく調和されていました」 神韻の専属オーケストラには西洋の弦楽器のバイオリン・チェロ・クラリネット・トランペットの他に、チャルメラ・琵琶・中国の笛・銅鑼など中国の伝統楽器も入っている。中国と西洋の音楽の精華が調和し、観衆に深い感銘を与えた。頼副社長も感動を隠さなかった。「楽器の融合が見事でした」と称賛した。 『ミャオ族の舞』が特に気に入ったようだ。「ミャオ族の娘達の衣装や動きがとても特別だった。伴奏のリズムは簡単だけど、ダンスの動きとよく調和され、完璧な美の世界と境地を作り上げた」 精神の向上と浄化する作用がある 天瀚科学技術株式有限会社の処長・鄭奕通さんは、夫人と一緒に公演を鑑賞した。「神韻を観るたび、心の昇華と浄化を得ました」と語った。
鄭さんは次のように述べた。「毎年の神韻公演には、衣装や振り付け及び内容など全部違ったものでした。そこに多大な努力のあとが見えます。それで毎年観るたび、違った感動を受けたわけです」 「仕事で長年家を離れているので、心の拠り所が私にとっては格別な存在となっています。毎年、神韻公演を観ることで心を癒しています。伝わってきた善のメッセージが、私の人生に啓発をもたらしたと思います。私は神韻の熱烈なファンです」 純善・純美の中に浸っている 米商如新華茂会社(Nu Skin Taiwan Inc.Taiwan Branch)の指導者で、自ら会社を持つ企業家でもある呉永茂さんは、鑑賞後、「受けた感動を言葉で言い表すことができません。とにかく神聖な舞台だと感じました」と語った。
軽快で柔軟満ちた流れある舞姿、自然で優雅な衣装、女性のしなやかさや美しさを、完全に表現できたと呉さんは言う。 「照明や音楽などは舞台上のダンサー達との調和及びバックスリーンの映像も、魂が吸い込まれるような魅力があります。以前観た舞台と違った芸術の表現方法で、感動の嵐を受けた気分です」 2010年4月1日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/22/220247.html) |
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