日本明慧
|
中国共産党「610弁公室」の組織構成についての分析(四) (明慧日本)
「610弁公室」の評判があまりに悪いため、中国共産党は世間の目をくらますため、「邪教問題防止対処本部事務局」という別名をつけたのだが、実質は変わっておらず、「610」の名称は共産党内部でずっと変わっていない。例えば画像3のように、山西省陵川県組織編制委員会は「610弁公室」は外部向けに2つの名称を使用する。一つは陵川県党委員会の「中国共産党陵川県委員会邪教問題防止対処本部事務局」で、もう一つは「陵川県邪教問題防止対処本部事務局」、内部では依然として「陵川県委員会610弁公室」と呼んでいる。 2010年6月27日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/13/225361.html) |
||
■関連文章 | |
・ | 中国共産党「610弁公室」の組織構成についての分析(三) |
・ | 中国共産党「610弁公室」の組織構成についての分析(二) |
・ | 中国共産党「610弁公室」の組織構成についての分析(一) |
・ | 「4.25」全面的に中国共産党の法輪功への迫害を阻止する |