日本明慧
■印刷版   

新唐人テレビを視聴した家族が恩恵を受ける

(明慧日本)地元のある法輪功修煉者の妹は50歳すぎで、テレビを見るのが好きな人でした。姉は妹のために衛星放送の受信アンテナを取り付け、妹に新唐人テレビの視聴ができるようにして、共産党メディアによる悪影響を少なくし、正しい情報を受け入れ、もっと多くの真相が分かるようにしました。

  妹さんの家は経済的に余裕がなく、私が出資して受信アンテナを取り付けました。私がアンテナの件で、その妹さんと電話で連絡を取り、初めて顔を合わせた時、彼女の顔はどことなく黒っぽく、沈んでおり、重い病気を患っているかのように見えました。話をするにも歩くにも元気がなく、少し歩いては、しばらく座って休むという状態でした。その時、彼女は私に「今、私は全身がとても苦しいの。でも、気にしないでね」と言いました。

  それから10日くらい過ぎ、その新唐人テレビの視聴から1週間あまり、私は再びその妹さんに会って驚きました。彼女はまるで別人のように、顔は赤くてつやつやして、満面に笑みを浮かべ、足並みも軽やかでした。私は心から喜びました。彼女は「新唐人テレビを見始めてから体が楽になり、この数日間、テレビを見ていると、言っていることがとても理に適っており、共産党は本当に悪いと思う」と言いました。

 また、彼女は「お姉さんから『転法輪』を読むように言われたので、この数日間、毎日二講を読み、それから、新唐人テレビを見ています」と言いました。私も彼女のことを心から嬉しく思い、「そうよ。あなたは多く読んで、多く見てね」と言いました。

  ある日、私が彼女の家に行った時、彼女は新唐人テレビの『共産党についての九つの論評』の放映を見ていました。体の明らかな変化もあり、しばらくしてから、彼女はまた、自分の娘の家にも新唐人テレビの受信アンテナを取り付けたいと言いました。

  2010年7月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/9/226702.html

■関連文章
法輪功から恩恵を受けた二人の体験