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建設作業員が事故に遭遇 大法を信じて幸せを得る

(明慧日本)山東省・莱州市の近郊に一家3人の家族が住んでいます。一家の主・仁哥さんは建設作業員です。2007年の秋、仁さんは建物の解体作業中、倒れてきた壁に押しつぶされました。すぐ病院へ運ばれましたが、植物人間になる恐れがあると告げられました。突然の災難に襲われ、しばらくは家族全員ショックを受け、皆慌ててどう対処すべきか分かりませんでした。親戚や友人たちも見舞いに来て、つてを頼って専門の医師を探しました。

  この知らせを聞き、法輪功を修煉している親戚の人が病院へ駆けつけました。法輪大法だけが仁さんを救うことができ、家族が全員真剣に「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と念ずれば、健康になれると仁さんに伝えました。一家はその人の話を信じ、その通りに実行しました。翌日、奇跡が起こりました! 仁さんは腕が動くようになり、話せるようになり、さらには携帯電話で親戚に電話をすることもできました。仁さんの妻は非常に感動して大声で言いました、「法輪大法は本当の神さまです!」

  数日後、病院側の要請に応じて、専門の医師が仁さんの頸椎の手術を行いました。手術は成功し、経過は順調で、半月後には退院できました。退院した仁さん夫婦は『転法輪』を読み始めました。しばらくして、仁さんは歩行できるようになりました。数カ月後、仁さんは会社に戻り、建設作業に復帰しました。

  それ以後、修煉者が法輪功の真相を伝える時、仁さんは必ず自分の奇跡を皆に伝えています。

  2010年7月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/13/226945.html

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