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湖北省:60代の老人が精神病院へ送り込まれる

(明慧日本)湖北省宜昌市に在住の法輪功修煉者・杜菊英さん(60代)は法輪功を習い始めてから、心身ともに恩恵を受けた。1999年7.20以降、法輪功が中共(中国共産党)により弾圧されて以来、4年間、杜さんは当市の610弁公室による一連のひどい迫害を加えられていた。

 杜さんは法輪功の無実を訴えるために上京したが、宜昌市610弁公室に不法監禁・金銭の恐喝・嫌がらせなどをされてきた。それ以来、杜さんの息子・屈誌強さんと屈誌鵬さんは、母親が法輪功修煉者であることで、中共からひどくプレッシャーを受けた。結局、迫害が自分の身に及ぶことを恐れ、恐怖に屈して母親への迫害に加担した。当時、杜さんは2人の息子に定年退職金をはく奪されたり、放浪生活を強いられたりし、精神病院へ送り込まれたりしていた。

 ここで、中共当局の法輪功修煉者への迫害を一刻も早く停止するよう、国際社会へ救援を呼びかける。

 2010年8月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/4/227917.html

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