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シドニー：法輪功修煉者の活動を支持する市民、花束を贈る（写真）

（明慧日本）シドニーの中国総領事館前で座禅をする楊さんに、10月8日の朝、1人の女性が「この花束を法輪功修煉者の皆さんに捧げます」と、領事館前での活動を支持して淡い黄菊の花束を贈った。

座禅をする楊さん

　一般市民の支持は楊さんの大きな励まし
　
　70代の楊さんは毎日、領事館の前で煉功、発正念し、市民たちに中国での法輪功修煉者に対する迫害の実態を伝えている。ある中国人男性は「法輪功修煉者の気力はすごいです」と言い、「皆さんが、われわれの長年の努力を理解してくれました。まさに真、善、忍の表れだと思います」と楊さんは語った。
　
　1999年7.20以来、世界各地の修煉者と同じように、楊さんは11年間、毎日休まず領事館の前で、中国で迫害されている法輪功修煉者の実態を伝えた。「多くの人が中共の虚言に騙されています。私は法輪功を修煉して健康な体を取り戻し、心も浄化されました。皆さんに法輪功の良さを知ってほしいのです」と楊さんは語った。
　
　花を贈るのは何げない事のようだが、大変意義がある。迫害の実態を暴く修煉者の終始一貫した行為は強い精神力を現しており、それに対する人々からの感謝と励ましは大きな力となる。
　
2010年10月14日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/10/230810.html）
（English：http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/10/11/120554.html）