印刷版   

スペイン：ピラール聖母祭りで法輪功が人気を博す（写真）

（明慧日本）スペイン・サラゴサ市は2010年10月14〜18日までのピラール聖母祭りの期間中、サラゴサ展示ホールで大型の展示イベントを開催した。法輪功のブースは観客であふれていた。　
　

大勢の観客に囲まれる法輪功のブース

　この祭りは現地の市民が当市の守り神・ピラール聖母を記念するため開催される。市民の要望に基づき、市が大型の展示会を主催した。
　
　多くの参加団体の中で、法輪功ブースでは修煉者たちが優美な煉功の音楽に従い、五式の功法を披露した。観客達は穏やかな雰囲気に惹かれ、続々と集まってきて功法の実演を鑑賞した。さらにその場で習った人もいた。
　
　多くの人々は、中共が法輪功を11年も迫害し続けてきたことを知ると、怒りを感じたという。そして、次から次へと迫害停止を求める署名用紙に迷わずに署名した。
　
　展示期間中、修煉者たちは観客に法輪功について伝えただけでなく、同時に手作りの蓮の花を差し上げ、心から祝福を送った。　
　
2010年10月25日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/19/231199.html）
（English：http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/10/22/120961.html）