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スイス・ルツェルン:中共による法輪功迫害の制止を呼びかける(写真)

(明慧日本)スイスの有名な観光地・ルツェルンで六年連続、観光客が多くなる季節に法輪功修煉者が毎月ブースを設置し、旅行者と地元の人々に中国でいまだに続いている法輪功修煉者への迫害の実態を伝えている。この近くに住む多くの住民にとって、この活動をとても身近に感じるようになり、ブースに直接来て迫害停止を求める署名をする人や、どうすればあなたたちの助けになれるかと尋ねる人もいる。

資料を配る法輪功修煉者

迫害停止を支持する署名用紙にサインをする市民ら

 世界各地から来た人々は、「瀕死の獅子像の碑」の観光スポットをよく訪れる。途中の道に、法輪功修煉者のブースが設置され、横断幕をかけて中共の迫害制止を訴え、法輪功の素晴らしさを伝えている。中国から来た多くの観光客がここを通るので、中国語で書かれたパネルをたくさん置いている。多数の中国人が立ち止まってパネルを見たり、木の下に座って法輪功修煉者が実演する功法を見ている。

 迫害の実態を暴いた資料を見たある若い男女2人は、心に深く印象づけられたと話した。男性はパリ、女性は韓国から来たという。男性は「中国で数カ月勉強したことがあり、多くの中国の学生を知っています。また、多くの中共による暴行も見ました」と語り、二人はともに迫害停止を求める署名用紙にサインした。

 スイスの有名なある劇団の劇団員は、迫害の残酷さを記した新聞を受け取り、法輪功について詳しく調べると話した。そして彼は、真相を全世界に伝えることに賛同すると語った。
 
2010年10月04日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/30/230351.html

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