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河北省唐山市:拘禁中の法輪功修煉者5人が手錠で吊るされる(写真)

(明慧日本)河北省唐山市の法輪功修煉者・張亜林さん、劉秀雲さん、賈淑香さん、鄭得栄さん、李秀鳳さんの5人は、遷西県漁戸寨郷で法輪功が迫害されている真相を伝えていた時、真相を知らない人に通報されて連行された。5人は今もなお、遷西県留置場で拘禁されている。
 
 5人の法輪功修煉者は遷西県留置場で共に拘禁されている。ある日、皆が座禅を組んで煉功しようとした時、警官に見つかり手錠をはめられた。トイレに行くこと、食事をすることも禁じられた。何日間も手錠をはめられたままで、手は倍の大きさに腫れた。
 
 その後、5人の法輪功修煉者が煉功した時、再び警官に見つかり、手錠で鉄窓にはめられた。高すぎてつま先で立つしかなかった。特に、賈淑香さんは体の状態が悪く、意識がもうろうとなって倒れた。危険だと思った警官は仕方なく手錠をはずし、賈さんを弁公室に運んだ。
遷西県公安局
遷西県留置場

 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照) 
 
2010年12月24日

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