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カナダ:法輪功修煉者の優雅な風貌が再び(写真)

(明慧日本)カナダ・ニューウェストミンスター市の主催で、毎年行われている「国際ハイアック(Hyack)・フェスティバル」が2011年5月28日に行われ、法輪功修煉者は唯一の華人団体として招待され、パレードに参加した。法輪功の隊列は天国楽団を先導に、花車、腰鼓隊と続き、その演奏やパフォーマンスは沿道の観衆を魅了した。
 
法輪功の隊列を撮影する記者

天国楽団が演奏しながら行進

天国楽団に続く仙女と花車

 多くの人々が、天国楽団が演奏する曲に乗って踊り始め、ある西洋の中年女性は「法輪大法は素晴らしい」という曲を聴いて拍手しながら、感激の涙を拭いていた。
 
 沿道の観衆の中にも華人が大勢いた。彼らは法輪功の隊列を見て、親切感を抱いたようで、中国の河北省から移民して来たある家族は、「私たちは中国にいた頃から法輪功は善い功法であると知っていました。迫害は江沢民の判断で行われ、国民の支持を得ていません。法輪功のパレードはとても精彩で、素晴らしいです」と話した。
 北京からカナダに移民した娘を訪ねていたある母親は、娘さんと法輪功のパレードを見て、「わっー、こんな大勢の法輪功修煉者がいます、素晴らしい!」と驚きながら話した。母親は、「私が親しくしている友人は法輪功を修煉しています。2年間刑務所に拘禁されて迫害を受けたのですが、釈放されてからも法輪功の修煉を続けていました。法輪功の修煉者は皆が善い人です。中共(中国共産党)こそ、汚職や腐敗が酷く、今の中国人は皆が中共を罵っています」と、法輪功の素晴らしさを認め、中共の迫害は国民に支持されていないことを暴露した。
 
 中国の山東省から移民してきたある家族は、華人が主体のパレードの隊列を見て、嬉しそうな顔で、「故郷には沢山の法輪功修煉者がいます。今日のように法輪功がパレードに参加できたのは、カナダには信仰の自由があるからです」と話した。
 
 「国際ハイアック(Hyack)・フェスティバル」は、1972年に初めて開催され、40年の伝統がある。この祭りはカナダの多元文化を充分に現しており、今年は140以上の団体が参加し、米国西部からも多数の団体が参加した。 
 
2011年05月31日

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