【明慧日本2022年1月21日】(前文に続く)
ドイツの映画評論家「神韻の公演が私たちのために扉を開いてくれた」
2022年1月8日午後、神韻公演を鑑賞したウーヴェ・ミースさん
ケルン在住のウーヴェ・ミースさんは、ドイツ西部のフリージャーナリストで、長年にわたりラジオや周辺の日刊紙で定期的に映画評論を発表している。またさまざまな映画発表会やセミナーを主催してきたベテラン映画評論家でもある。ミースさんは、神韻の3Dバックスクリーンを絶賛し、「この公演は本当に大好きです。生演奏とデジタル技術を駆使した大画面のスクリーンとの組み合わせは、今まで見たことがなく素晴らしいです。ダンサーも素晴らしく、美しかったです」と述べた。
また、「神韻のダンサーの衣装は、『絹で作ったように美しい』と表現しても過言ではありません。私は衣装がとても好きで、色彩が非常に豊かで、ドイツの舞台では見ることができません。 もちろん、神性的な内容、信仰に対する表現もあり、これらは現代社会で失われており、この点については、はっきり言っておかなければなりません。この公演は、私たちを考えさせ、感受するための扉を開いてくれたのです。 このことについて私が思うには、この公演は、人々を爽やかにして耳目を一新する公演なのです」と語った。
そして、目で見えるものは美しいとみなし、耳で聞こえる音は良い音とみなしている。人々が忘れ難いのは、神韻が示した思考である。神韻が人々の心に与えた影響について、ミースさんは、「今、伝統的な価値観に戻るというと、時代遅れだと思われます。例えば、チーム・スピリット、忠誠心、自然に対する深い内省などは、間違いないでしょう。 そういう意味では、この公演は本当に人に影響を与えることができるのです。 もしかしたら、人々の心を静ませ考えさせているので、行動において少し変化が起きるかもしれません」と語った。
ヘルスケア企業の科学情報部管理職「神韻を観て免疫力が高まった」
神韻公演を鑑賞したスコット・フォーグルさん
スコット・フォーグルさんは、大手ヘルスケア企業であるライフ・エクステンションの科学情報・臨床情報・ラボラトリーサービス担当のエグゼクティブ・ディレクターを務めている。同社は、創業41年以上の歴史を持ち、世界40カ国以上で販売され、アメリカを代表するアンチエイジング栄養剤・サプリメントの製造メーカー。彼は特約店のゲスト医師とコメンテーターとして、 テレビやラジオの健康・福祉番組に頻繁に出演し、高い人気を誇っている。
2022年1月5日夜、彼は友人とマイアミのエイドリアンアルシュトパフォーミングアーツセンターを訪れ、神韻北米芸術団の公演を鑑賞した。
スコットさんは、「この公演は穏やかさと喜び、そして一種の世俗の外に身を置かれたような感覚を覚えさせてくれ、とても素晴らしく、私の免疫力が高まったと思います。この視覚と聴覚の効果は、脳や精神、魂に直接反映され、とても素晴らしいのです」と語った。
ディズニー・ファミリー・ワイナリーの副社長「神韻が疫病の中で純粋な善と美をもたらしたことに感謝」
神韻公演を鑑賞したノラ・フィーリーさん(左)と友人のピーターさん
ノラ・フィーリーさんは、カリフォルニア州ナパバレーにあるディズニーファミリーが所有する有名なワイナリー「シルバラード ヴィンヤード」の副社長である。 1月7日の夜、友人のピーターさんと一緒にサンフランシスコのオペラハウスで行われた神韻ニューヨーク芸術団の公演を鑑賞した。 彼女はこれまで4、5回神韻を見ており神韻の大ファンだと言った。
中共ウイルスの流行の影響によって、人々の生活は大きな打撃を受け、街は封鎖され、人々は家に閉じこもり、劇場は閉鎖された。2、3年ぶりに再び神韻を観たフィーリーさんは、「公演がより現代的になり、さらに私を魅了しました」
「アーティストたちが見せた天から授かった才能、特に唯一無二の舞踊は忘れがたいものになりました」、「この美しさは人々に喜び、熱意と慈悲をもたらしています。プログラムは、人を引きつけて夢中にさせています」と語った。
フィーリーさんの友人のピーターさんも神韻の熱烈なファンであり、以前から神韻の卓越で並外れた舞台芸術を楽しみにしているという。そして今年も、神韻の美しい舞踊と音楽を楽しむだけでなく、神韻の物語に深く惹かれ、特に法輪大法の物語に魅了されたのである。
「私は公演で触れた法輪大法の部分が好きで、中国で起こっている真実を現しており、それが人々の心に響き、とても印象的でより魅力的な公演となリました。 公演は本当に美しかったです」と語った。
フィーリーさんは、神韻のアーティストたちが純粋な善と美を観客に届けてくれたことに感謝しているという。「アーティストたちが払った努力はとても素晴らしく、その美を極める意志に感謝します」と最後に述べた。
心理学者「神は私たち一人ひとり見守っている」
ダン・グレイニーさん夫婦、6歳になったばかりのアメリアちゃんを連れて神韻公演を鑑賞した
心理学者のダン・グレイニーさん夫婦は、1月9日にサンフランシスコ・オペラで行われた神韻ニューヨーク芸術団の最終公演に、6歳になったばかりのアメリアちゃんを連れて鑑賞した。グレイニーさんは感動して、「神韻は本当に美しく、並外れた存在です。神韻が現す信仰、希望、慈悲…は、神が我々一人ひとりを見守って下さっていることを見て取れます」と語った。
神韻の公演スケジュールやチケットの詳細については、公式サイト www.shenyun.org を参照。
(完)