【明慧日本2022年3月16日】(明慧記者=高思羽、李若雲)先週、神韻芸術団は、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、米国のノースダコタ州グランドフォークス、オハイオ州コロンバス、アリゾナ州フェニックスでの公演を続け、中国5千年の神伝文化を再現するこの「世界トップショー」は、各地の社会的名士を感動させ、ほとんどの公演が超満員の観客で会場を埋め尽くした。
観客は、神韻のアーティストたちの完璧な技巧、献身的な努力に感嘆し、さらには公演から神性が見て取れ、神佛への畏敬の念を感受している。そして、神韻芸術団の伝統文化の復興に感服し、人々に希望と素晴らしさをもたらしているという。 イギリスから訪れた俳優は「神韻公演は天国のようです」、「私は毎晩でも神韻を見ていられます」と言った。
2022年2月26日~3月6日まで、神韻世界芸術団はロンドンの ハマースミス アポロ シアターで10公演を行い、多くの貴族や著名人を魅了した。 |
2022年3月1日~5日まで、神韻環球芸術団はパリのパレ・デ・コングレで7公演を行った。各界の社会的名士らが観賞に訪れ、週末の公演は超満員となった。 |
2022年3月2日夜、神韻国際芸術団はアメリカで2番目に寒い都市とされるノースダコタ州グランドフォークスを訪れ、チェスター・フリッツ・オーディトリアムで華麗な公演を行った。 観客は、この寒い街に春の息吹を感じ、極限の美しさと希望に満ち溢れた公演に感嘆の声をあげた。 |
2022年3月5日~6日まで、神韻国際芸術団は米国コロンバスのオハイオシアターで2公演を行った。 出演者は万雷の拍手に応えて、2回のカーテンコールを行った。 |
2022年3月2日~6日まで、神韻北米芸術団はアリゾナ州フェニックスのフェニックス・オルフェウム・シアターで6公演を行い、超満員の観客で会場が埋め尽くされた。 |
英国貴族が神韻を絶賛「俗世間を超えた公演、伝統的な価値観を現す」
2022年3月3日、第3代ブリッジマン子爵ロビン・ブリッジマン子爵と、ハリエット・ブリッジマン夫人が神韻の公演を観賞し、公演は絶妙で俗世間を超え、不可思議なほど素晴らしいと絶賛した。
3月3日、神韻公演を観賞したロビン・ブリッジマン子爵と、ハリエット・ブリッジマン夫人(写真提供:大紀元時報) |
ロビン・ブリッジマン子爵は、貴族院議員であり、ブリッジマン子爵(ししゃく)の3代目である。同子爵は、内務省スポークスマン、貴族院のホイップを務めるほか、ブリッジマン芸術図書館の館長、財団や病院、音楽院の評議員など、さまざまな役職に就いている。 ブリッジマン子爵夫人は、編集者・作家であり、ブリッジマン・アート・ライブラリーの創設者でもある。ヨーロッパ芸術功労女性賞、英国王立芸術・製造・商業協会のフェローシップ(FRSA)、芸術への貢献が認められ、大英帝国勲章(CBE)を授与されている。
子爵夫妻は、神韻公演に感嘆し続けた。 ブリッジマン子爵は「舞踊は絶妙で俗世間を超えており、不可思議なほど素晴らしい公演です」と絶賛した。また子爵夫人は「驚くほど美しい公演で、俗世間を超えた画面、優雅で豊富な智慧、とても人の心を感動させます。 こんなに勇敢な故事を聞けるなんて、本当に優れていて妙なる素晴らしい公演でした」と賞賛した。
男爵夫人「神韻は文化を分かち合い、他人を尊重することを教えている」
ロンドンの ハマースミス アポロ シアターで行われた神韻公演には、多くの男爵夫人が観賞に訪れた。 公演を観賞した後、彼女たちは神韻を絶賛した。
ロス・アルトマン男爵夫人は、神韻のアーティストが「真・善・忍」という素晴らしい資質を示していると賞賛し、神韻が中国で公演できないことを残念に思っていると言った。(写真提供:新唐人テレビ) |
英国貴族院議員で大英帝国勲章を受章したロス・アルトマン男爵夫人は、2022年3月3日、ロンドンの ハマースミス アポロ シアターで行われた神韻世界芸術団の第6公演を観賞した。 男爵夫人は、「公演はこの上なく素晴らしいものでした。私は舞踊が大好きです。豊かな色彩がとてもきれいで気に入りました。 舞踊で現す故事に惹きつけられ、夢中になりました。 すべてのアーティストに祝福を贈ります」と語った。
神韻公演を観賞したフィンレイ男爵夫人は「壮大な公演で、視覚と精神の宴です!」と神韻を絶賛した。(写真提供:新唐人テレビ) |
2022年3月6日の午後、英国のフィンレイ男爵夫人は、孫娘を連れてロンドンの ハマースミス アポロ シアターで行われた神韻世界芸術団の公演を観賞した。 男爵夫人は「神韻は穏やかな方式で伝統的な価値観を分かち合い、それが観客に希望をもたらしています」と賛嘆した。
男爵夫人は「文化を分かち合うことを通して、私たちは他人を尊重することを学び、彼らが持っている一切と、その歴史の内在的な価値を認識することを学びました。 もし私たちが他人を理解し、尊重することができれば、平和への道を歩むことができるのです」と語った。
また男爵夫人は、神韻芸術団のアーティストと参与者全員の献身的な努力を称えた。「彼らは本当に卓越して俗世間を超えており、そのプロ意識と豊かな表現力に非常に心を打たれました。 そして、音楽家たち、衣装作りの職人、バックスクリーンの製作者、およびこの公演の制作に関わるすべての技術者たち、そして、彼らの視覚的想像力に驚愕させられました!」と語った。
フィンレイ男爵夫人は英国医師会倫理委員会のメンバーで、英国王立医学会の元会長、カーディフ医科大学教授「インターナショナル・チルドレンズ・プロジェクト」への協賛者でもある。
著名な弁護士「神韻は希望を伝えている」
ジェームズ・ピッカバンス弁護士は、神韻公演を観賞した後、「神韻は希望を伝えている」とコメントし、すでに来年の公演を楽しみにしていると言った。(写真提供:新唐人テレビ) |
法律事務所のパートナーであるジェームズ・ピッカバンス氏は、ロンドンの建築弁護士であり、『チェンバーズ』や『フォーチュン・グローバル500』の法律名人録に名を連ねる、国際建設法協会の理事でもある。また、キングス・カレッジ・ロンドンの客員教授として大学院の講義を担当し、数十の論文に加え、自身の著書も出版している。
2022年3月5日午後、ピッカバンス氏はロンドンで行われた神韻世界芸術団の第8公演を観賞した。 ピッカバンス氏は「神韻は中国文化を分かち合っています。これは非常に重要であり、神韻は希望を伝えているのです」、「神韻が伝えているメッセージは、一種の団結、精神的なものです。 ラストの一幕は本当に永久的なメッセージを伝えています。 その永続的なメッセージは、物語方式を通して伝えだされています。これが私が言っている『神韻は希望のメッセージを伝えている』ということです」と語った。
(続)