神韻の公演は俗世間を超え、文化的内包が各国の観客を感動させる(二)
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 【明慧日本2022年3月17日】(前文に続く)

 受賞歴のあるオペラ歌手「神韻の公演は忘れられない一生の思い出になる」

ナターシャ・ジュールさん「神韻は今まで見た中で最も精彩な公演であり、一生忘れられない公演です」(写真提供:新唐人テレビ)

 英国の権威あるグラインドボーン・フェスティバルで公演したことがあり、数々の受賞歴を持つオペラ歌手ナターシャ・ジュールさんは、3月3日にロンドンで行われた神韻の公演を観賞した。一生忘れられない公演だと絶賛し、神韻のアーティストに伝えたいと言った。「すごかったです! アンコールはすごかったです! 今まで見た中で最も精彩な公演です。皆さんの熱い思い入れと、演出には本当に心を打たれました。今まで見たことのない、そして一生忘れられないものになりました」

 ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでオペラ『蝶々夫人』の主役を演じたナターシャ・ジュールさんは、神韻のバリトン歌手を次のように称賛した。「息をのむほどでした。男性の歌手は、とても心を込めて歌い、情熱的に演じ、歌うことにも力を注ぎ、表現力もとても良かったです」

 歌詞もジュールさんを深く感動させた。「本当に素晴らしくて、とても感動的でした。誠実で分かりやすく、かつ凱旋のような気勢があり、 異なる次元で多くの観衆を感動させることができ、本当に心から感激しました」

 神韻のアーティストたちが放ったエネルギーを感受したジュールさんは、「とても穏やかで、奮い立たせられるエネルギーが放たれています。 それは人々に心の底から、魂の奥底から、全身全霊に投じていることを感じさせています。本当に素晴らしい体験をしました」と話した。

 ジュエリーデザイナー「神韻は神からのメッセージを伝えている」

 3月1日から5日まで、パリで神韻環球芸術団は7回の公演を行った。依然としてパリの観客を感動させている。彼らは神韻の視覚と聴覚を享受しているだけでなく、神韻が伝える文化、その奥深い内包に深く感動しているという。

マリー・ジャンヌ・ヘギーさんと夫のジャンマリー・ヘギーさん「神韻は神からのメッセージを伝えています」 (新唐人テレビ スクリーンショット)

 ジュエリーデザイナーのマリー・ジャンヌ・ヘギーさんは、3月5日午後、夫のジャン・マリー・ヘギーさんとともに500キロを移動して、神韻のパリ第6回公演を観賞した。医師である夫は、この旅は十分に価値があると言った。「なぜなら、公演は非常に優れており、人類の価値観をすべて説明し、魂に触れ、人々を感動させるからです。妻は完全に公演に圧倒されていました」と語った。

 またヘギーさんは、「私はとても感動しました。 この公演は、私の予想をはるかに超えています。この公演が伝えるメッセージはさらに重要なものであり、公演の意義がこのように奥深く、メッセージに震撼させられました。メッセージはこの世界を通じてより良い場所に行き、私たちは偶然に生まれたのではなく、私たちには重要な使命があり、美と善を培わなければなりません」

 「神韻はなくてはならない存在です。 特に今のような激動な時代には希望につながるメッセージであり、神からのメッセージであり、呼びかけであり、とても偉大なもので、穏やかさと美しさへと導くものなのです」と補足して語った。

 ヘギーさんはこれから毎年、神韻公演を観賞すると言った。

 大学教授「神韻の公演は私たちを神の世界に導く」

イザベル・ミシェル・デルクローさん 「神韻の公演は観客を神の世界に導くと感じました」(写真提供:新唐人テレビ)

 パリの大学経済学部教授イザベル・ミシェル・デルクローさんは、3月5日に神韻の公演を観賞した。デルクローさんは、「芸術家の美しさに深く感動しました。私はこの素晴らしい公演が大好きです。男性ダンサーも女性ダンサーもずば抜けており、彼らはあのように優雅で軽やかで傑出しています。衣装もまばゆく、私は3Dのバックスクリーンと舞台の組み合わせが正確で隙がなく同時に進められています。とても気に入りました」と語った。

 またデルクローさんは、「神の世界に行けたような感じがしました。ダンサーたちは、私たちを神の世界、古代の中国、神々の宇宙へと案内してくれました。 彼らの情熱と感情を通じて、私たちは当時の中国を知り、感じることができたのです」

 「この公演は、まさに別世界へ通じる道であり、私たちが神の世界に少しでも長く居られるように、人類の男女を問わず、精神的に高められるよう願っています」と語った。

 ノースダコタ大学学長「神韻は思いやりと希望を現し、深く考えさせられる」

 3月2日、アメリカ・ノースダコタ州のグランドフォークスで、神韻の初公演が行われた。グランドフォークスはアメリカ内陸部にあり、冬は特に最も寒い街だが、神韻の公演では多くの観客が春の暖かさを感じることができた。

アンドリュー・アーマコスト学長 「公演は本当に素晴らしかったです。 神韻のダンサー、音楽家の技術は最高でした。公演の組み合わせは完璧で、バックスクリーンと舞台の組み合わせも立派で、これ以上ない公演であり、ずば抜けています」(写真提供:新唐人テレビ)

 公演を観賞したノースダコタ大学のアンドリュー・アーマコスト学長は、「神韻国際芸術団の公演は、俗世間を超えた公演です。特に全体の協調に感心しました。 ちょうどいい具合に、それぞれの出演者の演技が全体を美しくまとめていたからです。驚きました!」と称賛した。

 また、神韻の公演が伝えるテーマについてもアーマコスト学長は、「人と人とのつながり、仲良く付き合い、希望と慈悲を現しています。これは素晴らしいテーマであり、美しい公演を引き立てる素晴らしい題材です」、「神韻は観客に伝統文化の真の内包を知ることができます。考える機会を提供しているのです」と語った。

 フェニックスの画家「神韻は観客を導いて真理を悟らせ、観客の心身を浄化する」

シャノンオドネルさんと夫のジョーオドネルさん「公演に魅了されました。 美しく、幻想的でした。 すべての人にお勧めします」

 シャノンオドネルさんはフェニックスで有名な画家であり、人物を専門に描いている。 3月5日にフェニックスで行われた神韻北米芸術団の公演を観賞した。「アーティストとして、はっきり言わせてもらうと、内心では神韻の芸術の美しさに畏敬の念で一杯です」と言った。

 シャノンオドネルさんは、「司会者による物語の背景の説明を聞いて、これらのストーリーはとても美しく、感動的で芸術的な方式で表現されていることがわかります。 この感覚、感動を言葉で表現するのは難しく、自分で体験してみないとわからないのです」

 またシャノンオドネルさんは、「公演から多くの啓発を受け、癒しの効果を肌で感じました」とかたった。

 「私たちは皆、つながっているというこのテーマが大好きです。 何事にも永遠の側面があり、時の試練を経ても、善は必ず悪に勝ちます」

 「公演が始まったときは、私はまだ世の中で起こっていることを考えながら、そこに座っていました。 しかし、次第に舞台の美しさに思想が浄化され、更新されていきました。世の中の雑念をすっかり忘れてしまいました。この美しさは、観客を至高な真理を悟る境地へと完全に導くと同時に、この美しさと深い関心は、心身に癒しの効果があります。この公演は本当にこのような効果があるのです」

 「多くの観客が、心身が浄化されたことを感じているはずです。なぜなら、公演が現す普遍的な価値観は、人々が理解できるからです。人々は神韻を観賞するべきです。そして自分自身で体験することです」と語った。

 今週、神韻国際芸術団は引き続きロンドンで5公演が予定されている。神韻環球芸術団はベルギーとドイツに移動して公演する予定。米国では、3月10日から、神韻ニューヨーク芸術団が国際都市ニューヨークで10公演開催の予定。 神韻のツアー日程やチケットの詳細については、神韻の公式サイト(www.shenyun.org)を参照。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/3/9/439862.html)
 
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