理知◎師父評注
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 【明慧日本2022年6月10日】数年前、台湾の陳鴻明という人物が、ニューヨークの龍泉寺において撮影禁止の厳しい規則を守らず碑文の写真を私的に入手し、SNSなど公共の場に無断で投稿したことがありました。さらにそれらの写真を使って「創世主」などを付け加えて口実とし、動画を作成してネット上で公開しました。陳鴻明は「創世主」と「創世大法」を世間に広めようと試み、法輪大法を知らない少数の人や新しい学習者の中で騒ぎ立て、ウェブサイトまで作りました。

 法輪大法と法輪功の創始者に敬意を払わない人のことを、法輪功学習者と言えるかどうか、理知的で冷静な判断ができる人はこのことに対して正しい判断を下しています。真の修煉者は、この陳鴻明という人が実は良くないものに利用されている、ということを理解しています。

 最近では、陳鴻明と現在(訳注:2022年6月)ニューヨークに住む鄭鋒(別名:鄭旭東)、および米国西部のその他の学習者が、ラスベガスやロサンゼルス周辺の展示会に参加し、「創世主」「創世大法」「創世大法チーム」の名義を掲げて資料を配布しています。鄭鋒らは、地元の大法弟子の善意の制止を無視し、ニューヨークの繁華街で創世主の広告を出したこともありました。

 法を正す進展は師父が按排なさったものであり、このような大きなことはいかなる生命もでたらめに行うことはできません。想像してみてください、陳鴻明やそれらの大法の進展を妨害する理知的でない生命に対して、神はどのように扱うのでしょうか?

 彼らの後を追い、迷っている学習者は、苦労して得た修煉の成果や人を救う環境を大切にし、自分の間違いをすべて正し、冷静かつ理知的に、師父が法を正す進展に付いていくことを希望します。

明慧編集部

二〇二二年六月七日

 


 大法が伝え出されて以来、理知を失い行動する人が後を絶ちません。実は彼らは他の空間の悪いものに利用されたのです。大法は宇宙を造り救うための法であり、誰も破壊することができません! 彼らの追随者が台無しにされるだけです。よく考えて自重してください!

 

師 李洪志

二〇二二年六月七日
 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/6/7/444633.html)
 
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