明慧編集部からの通知
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 【明慧日本2024年9月20日】近年、中共邪党は先に中国本土で、師父はもう師父ではなくにせ者だとか、『轉法輪』は改ざんされたなどといったデマを流していました。いわゆる改ざんについて、最初は明慧編集部が改ざんしたとでたらめを言い、その後、佛学会が改ざんしたと主張を変えました。それらは、個人を崇拝し、法を師とすることを理解せず、ウィーチャットグループやテンセント会議グループなどに執着し、インターネット上に集まっている中国本土の学習者の中でデマを拡散するよう人を送り込みました。またそれらのデマを海外(例えば、日本、台湾、アメリカ)にも流しました。邪党は「帰一」という署名のある『愛の回帰』という本を発表し、これが「宇宙の根源の法」であり、師父でさえ将来これらのことを学ばなければならないと揚言しています。このような、開いた途端に邪悪なものが出てくるものに対して、騙される学習者が多くおり、中には20年以上「学んできた」と称する人もいるそうです。

 そこで、真に修煉したい大法弟子には、これらの邪党が洗脳する内容を見たり、広めたりしないよう注意を促します。なぜ騙されてしまうのでしょうか? 皆さんは法を師として、自らその理由を見つけ、人心を取り除いてください。好奇心、顕示心、高きを求める心、新奇を求める心など、邪悪に利用されやすい人心を取り除きましょう。

明慧編集部      
二〇二四年九月十八日   

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/9/19/483074.html)
 
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