世界法輪大法デー 作品募集のお知らせ
■ 印刷版
 

 【明慧日本2025年2月28日】明慧ネット2025年「5.13」の作品募集が今日から始まります。

 5月13日は世界法輪大法デーです。2025年は真・善・忍の法輪大法が世に伝えられてから33周年を迎え、修煉の指針となる書籍『轉法輪』の出版から30周年となります。この期間、各国・各民族の人々が大法の修煉と返本帰真することを一日も中断することなく続けてきました。師父が「悟」という経文の中で述べられたように、「縁あって悟ることのできる人がいれば、相継いでやって来て、道に入り法を得ます。正邪を識別して、真の経を得て、その身を軽くし、その智慧を豊かにし、その心を充たして、法船に乗って悠々としています」

 2025年、中共による法輪功を絶滅する邪悪な運動は26年目もなお続き、世界法輪大法デーの祝賀活動も26年目を迎えています。師父は30年前、経文「悟」の中で「混みいった世にあって悟り難い人は、金銭のために生き、権力のために死に、わずかな利益のために喜んだり、憂えたりして、苦しみ相争い、一生、業を造っています」という社会現象を指摘されましたが、現在、このような現象は至る所で見られ、多くの人々がそれに慣れ、誇りに思い、さらに悪くなり本性を完全に失ってしまう人もいます。このような環境の中で、「世の墜落を窒ぎ截る(ふさぎきる)」のは誰なのでしょうか? それは真の修煉者である大法弟子です。

 周知のように、中共は法輪功に対する迫害戦略として、「名誉を腐敗させ、経済を断絶させ、肉体を消滅させる」という政策を取っています。中共が作り出した差別や様々な妨害および圧力の中で、なぜ多くの人々が依然として修煉を続けるのでしょうか? 彼らはどのように強靭な意志を持って、絶え間なく自分の道徳的な境地を高め、「私利私欲のため」の生命から「無私無我で、他人を優先する」生命に昇華できたのでしょうか?

 真の修煉者である大法弟子たちが、法を師として修煉し、自分を高めていく過程での体験や得たものを書き、また修煉者の慈悲と善念によって、どのように多くの人々を助け、真相を理解させ、未来を開くことができたかという実際の話を書き、大法に救い済度される恩を実証することを願っています。皆さんが一歩一歩確実に歩んできた修煉の道こそが、真・善・忍の力を実証し、人と神が共存するこの偉大な歴史的瞬間を証明することなのです。

 応募作品は文字を主体としますが、文章に限りません。「共に大法を修煉し、世の人々と共に5.13を祝う」というテーマに合致するものであれば、どんな形式でも歓迎します。全世界の大法弟子、学習者、そして真・善・忍を愛する世界中の人々からの積極的な投稿をお待ちしています。

 投稿方法:

  1. 投稿プラットフォーム(日本語) https://jp.minghui.org/toukou.html にアクセスし、文章または添付ファイルを投稿してください。
  2. 作者の実名、居住国と都市、メールアドレスを記入してください。
  3. 文化的な作品の場合、専門的な仕様を提供してください。

 投稿締め切り日:2025年4月12日(日本語は翻訳が必要なため早めの締切日を設定しています)

 選ばれた原稿や作品は、明慧ネットで「慶祝5.13」活動期間中に順次発表されるほか、明慧の各雑誌、明慧週報、明慧ラジオ、明慧書籍に掲載される可能性があります。また、他のメディアにも転載されることがあります。

 私たちが一丸となり、より多くの縁のある人々と「真・善・忍」の素晴しさを分かち合い、人類に祝福と希望をもたらしましょう。

 

明慧編集部

2025年2月25日

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/2/25/491109.html
 
関連文章