大法弟子の称号は最も神聖なものです。大法弟子は至高の宇宙大法を修煉する者であり、師の人を救うことを手伝うことを生命の根本としているのです。いかなる状況下でも自らをしっかり修め大法を守ることを何よりも大切にしています。
ですから、どんな状況においても修煉者の要求を基準にし、法をもってすべてを量るべきです。末後、法を正し人を救うというこの重要な歴史の時期において、現れたすべての問題に対していっそう、修煉者の自覚をもって対処すべきです。法を最優先にし、大法のプロジェクトをしっかり守ることによって、大法のプロジェクトが人を救うことの役割をしっかり果たすことを唯一の考えるべきこと、取り組むべきことにしなければなりません。肝心な時においてどんな私心と私念でも持ち込んでしまえば、邪悪が望む作用を働くことになります。プロジェクトの内部で撹乱しているのは「誰」ですか? 神々は見ており、旧勢力も赤い魔も見ています。
大法は宇宙の法であり、誰も破壊することはできません。大法がこの世で人を救っているのです! 人の心を見極めています!どのポストについているかは重要なことではありません。特にこの状況下で皆心を同じ方向に向かわせ、法を最優先にし、修煉者の基準で自らを律し、人を救うためのプロジェクトが損害を被らないように、難関を乗り越えてくることこそ修煉者としてのあるべき姿です。これは威徳なのです。なぜならば、これは皆さんが必ず乗り越えなければならない関だからです。
これは末後、修めてない人、嘘偽りの修煉をしている人、あまり真剣に修煉していない人を暴き出しているのではありませんか? これは末後、世の人を救っていると同時に大法の内部を一掃しているのではありませんか? 皆さんはこのように感じていませんか?
誰も大法の環境で不穏な動きを引き起こしてはいけません。これは法を乱す行為です! 誰がやりましたか? 自ら影響を挽回してください! 時間は多く残っていません!
師 李洪志
二〇二五年二月二日