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珠海市闘門:趙娟娟さんは不当に10回も連行された

(明慧日本)珠海市闘門の法輪功修煉者・趙娟娟さんは9月2日、闘門区井岸鎮の泥湾市場で買い物をしながら真相資料を配っていた時、闘門区610弁公室の関係者に不法に連行された。70歳近い趙さんは現在、井岸鎮第二留置場に拘留されているが、今回の連行は10回目になる。

 趙さんは、井岸鎮朝陽小区8号402在住で、闘門県農業局の定年退職者である。趙さんは、監視されて連行され、監禁、労働教養処分などの判決を10回以上言い渡された。

 趙さんは法輪功を修煉する以前には、肺病、腎臓病、婦人病、糖尿病、脊柱神経瘤、リューマチなどを患い、友達から「保険会社でも保障できない人」だと言われていた。しかし、趙さんは1996年8月に法輪功と出会い、修煉を始めた。わずか2カ月後には、すべての病気が完治した。

 1999年「7.20」以降、趙さんは会社から「修煉しない」という保証書を書かされ、電話も盗聴され、尾行された。さらに、親族の誕生日パーティー、母校の創立記念式典などへの参加も禁止された。同窓生の努力でやっと創立記念式典の活動に参加できるようになったが、会社の関係者に24時間監視され、完全に自由を失った。

 「7.20」以降の10年間、趙さんは不法に10回連行され、6回家財を没収された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年9月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/19/208624.html

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