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台湾・日月潭:法輪大法の横断幕を掲げ、迫害制止を呼びかける(写真) (明慧日本)中国の海協会会長の陳雲林は2009年12月24日、日月潭(台湾最大の湖)を観光した。法輪功修煉者らは朝から日月潭の入り口、文武廟、玄光寺埠頭、伊達邵徳化埠頭、水社埠頭、朝霧埠頭などの場所に「中国共産党の法輪功に対する迫害を制止せよ」と「法輪大法は素晴らしい」などの横断幕をかけ、中共の高官と観光客に法輪功の真相を伝えた。
24日、埠頭には台湾各地から来た、千人あまりの法輪功修煉者が集まった。彼らは、朝から夕方まで煉功しながら真相を伝えた。たくさんの観光客が法輪功を理解した。
埠頭の周辺には「法輪大法は素晴らしい」、「江沢民・羅干・薄熙来・賈慶林・呉官正などの中国共産党の高官がスペインで起訴される」などのたくさんの巨大な横断幕が掛けられていた。 嘉義からの修煉者徐千文さんは、「我々は、中国共産党が法輪功に対する迫害を制止させることを平和的に呼びかけます。今日、法輪功修煉者から構成された天国楽団、旗の隊、鼓の隊も活動に参加して、人々に法輪功修煉者らの心を伝えるためです」と話した。 天国楽団の演奏した「法輪大法は素晴らしい」は、荘厳かつ平和的、続いた旗の隊と鼓の隊も威風堂々で、埠頭全体に正気が満ちた。 現場には法輪功の真相写真も展示していた。観光客たちはみんな驚いていた。中国共産党の法輪功修煉者に対する拷問の実演を見た生徒たちは、驚いて信じ難いと話した。修煉者が法輪大法の素晴らしさと中国共産党の邪悪な本性をさらに説明した。
メディア業界で働いたことのある市民は、写真の前で「あなたたちの行為は正しいです。中国大陸のメディアは共産党によって封鎖され、人々は迫害の実態を知りません。中国共産党は不法な迫害を繰り返してきました。中国で商売をやっている友達がいるのですが、高い税金に耐えられなく台湾に帰ってきました」と話した。
高雄から来た70歳あまりのお婆さんもパンフレットなどを配っていた。7年あまり法輪功を修煉したという。「元々は胃痛、貧血など、複数の病気を患っていたが、法輪功修煉してから数ヶ月に全部治りました。人に煉功動作を教えたりもします。みんな私が若く見えると話しています」
2009年12月29日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/12/26/215128.html) |
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