福建省漳州市:陳玉羨さんは28日間にわたって拘留された
(明慧日本)福建省漳州市の法輪功修煉者・陳玉羨さんは強制連行され、28日間にわたって拘留された。釈放された時、体は極度に弱まっていた。
2009年11月26日午前、陳さんは街で法輪功の真相資料を配っていた時、通報され薌城区通北派出所の警官に手枷を掛けられ、取り調べを受けた。
およそ30分後、薌城区公安局の警官・劉煒は陳さんを公安局に移送した。当夜、陳さんは漳州市留置所に移送され、12月23日に家に帰された。警官は陳さんの家宅捜査をし、現金数百元を没収した。
拘留中、陳さんは毎日大根を干したもので何とか凌いでいた。釈放された時、体はがりがりに痩せ、極度に弱まっていた。
1999年の7.20以来、漳州市の公安関係者は何度も陳さんを逮捕し、3度にわたって福建省女子労働教養所に拘留したという。陳さんは拘留された5年間、法輪功の修煉を放棄しなかったため、残酷な迫害を受けた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2009年12月30日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/12/27/215156.html)
|