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米国ロチェスター市、再び神韻を迎える(写真) (明慧日本)神韻巡回芸術団は2010年2月27日、ニューヨーク州ロチェスター市のロチェスター講堂劇場で、公演を開幕した。2回の公演は観衆の熱烈な歓声と拍手の中で幕を下ろした。神韻芸術団は優雅で奥深い中国古典舞踊と歌で、豊かな中華五千年の神伝文化を舞台で生き生きと演じ、観衆の心を捉えた。
70万の人口を有するモンロー郡のスーザン長官は、2月27日夜、郡政府を代表して、2010年2月27〜28日を「神韻芸術団の週末」と宣布した。 「神韻芸術団は、中国古典舞踊と音楽を極めた芸術団であり、世界の舞踊家・振付師・音楽家が神韻に集まり、優雅でハイレベルな舞踊を通して、五千年中華文化の歴史や神話伝説人物を生き生きと演じた。観客を魅了して純潔と真の価値観を広めた」とスーザン予算長官は、表彰を与えた理由をこのように言及した。「神韻公演は啓発と教育の作用をもたらしている。世界の各地の多くの観客に希望と光明を与えた」 続いて、ジェイク・ウォルターズさんは、議員のJoe Robachさんの代理で神韻を表彰した。神韻芸術団は世界を風靡する中国古典舞と音楽の一流の芸術団でありながら、啓発性と娯楽性を重視し、現地の人々に中国五千年の文明を広めたことを称えた。 ウォルターズさんは、「私は息子と一緒に鑑賞して、この舞台が非常に好きになった。色彩や衣装及び漂う芸術美に心が奪われた。私達にとってこの舞台は全く新しい文化だ。来年また観に来る。皆と一緒に来たい」と心境を語った。 舞踊学校の創立者:プロで成熟した舞台だ
40年の舞踊教学経験のあるマレーさんは、華人の友人と一緒に舞台を鑑賞して。舞台の感想をこのように語った。「この舞台は中国の各民族の伝統文化を表現した。非常にプロで成熟した舞台だった」 「色彩が豊かで鮮やか、ダンサーの各動作が非常に的確で魂が込められている」 「ダンサー達は優秀で踊りが完璧だった。動作にしても顔の表情にしても的確に表現して非の打ち所がない。例えば、微笑む時、微笑みを浮かべ、止める時、ピタっとおさめる。非常にプロ的だった」 観る前、中国舞踊に興味を示さなかった彼女は、「今日来て本当に良かった。ハイレベルの舞踊が見られたから」と、満足そうに語った。 歌手で司会者:ソプラノは素晴らしい!
ネートロールズバンド・オーケストラの歌手で、現地テレビ局の司会者でもあるケシーニさんは、同時にラテン舞踊のダンサーでもある。記者の質問にソプラノの姜敏さんに感心したと述べた。 ケシーニさんはこのように語った。「彼女の音色は非常に素晴らしい。声を簡単に出しているように、彼女は歌っているのではなく、会話をしているように歌っていた。私が観た多くの公演では、多くの歌手が力を使い果たして、時間が経つにつれて、身体はぶるぶる震え始める。しかし、姜さんの歌声を聞くと、声を楽々と咽喉から発していることに気付いた。彼女は力を使い果たす必要はなく、声が口元にあるかのように感じた」 「オーケストラの伴奏が美しい上、舞台の内容と合致していて傑出だ」 2010年3月5日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/1/219051.html) |
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