大法小弟子が、師父を信じて執着を取り除く
(明慧日本)私は7歳で、小学校2年生です。お母さんのお腹にいる時から法を聞いていました。私は確かに法を聞いたことを覚えています。生まれてから、おばあちゃんとお母さんは、いつも私に法と『洪吟』を読み、座禅も教えてくれました。ある日、私は35分間も座禅しました。
学校に上がってから、私はたくさんの関を乗り越えました。あれは入学して半月ぐらい経ったころ、休み時間に、私は校庭で上級生のお兄さんに押し倒されました。でも、私はぜんぜん声を出しませんでした。ただ「大丈夫、どうせ授業が始まったら、彼も教室へ戻らなくてはならないだろう」と思い、「師父がおっしゃった、殴られても殴り返さず、ののしられても、ののしり返さず、苦をもって楽と成す」を思って、ぜんぜん怒りませんでした。授業のチャイムが鳴り、彼も教室に戻り、私も戻りました。家に帰ってから、おばあちゃんは私をほめてくれました。あの日、私は師父に果物をあげて、お礼をした時、師父はにっこり微笑まれました。
ふだん、友達と遊んでいる時、私は打たれて痛くても、ぜんぜん気にしません。歌を歌ったりしていると、すぐ治ります。私は友達と喧嘩をしたことはありません。だからクラスメートは皆私の隣に座りたがります。私は人をいじめない、人を助ける人だからです。
今までで最大の関は、中国少年先鋒隊への入隊問題でした。学校に上がると、すべての子供は入隊しなくてはなりません。おばあちゃんから入隊は良くないと言われました。お母さんが先生に電話すると、先生は私の名前を消しました。私は赤いスカーフをしないせいで、毎週当番に捕まります。時に、捕まえられないように、バックを上に上げて、肩を縮めて教室に入ります。これは大丈夫です、先生も私にとても優しかったからです。問題はお父さんです。いくらお母さんが説得しても、信じないのです。私を大声で叱って、蹴って、修煉をしないと言わせようとします。当時はちょっと怖いと思いましたが、お父さんの後の邪悪はぜんぜん怖くない、師父が守ってくださっていますから。そして、このことはこのままで終わりました。お父さんはもう私を困らせなくなくなりました。先生も友達も皆私に優しく、私はクラス委員になりました。
私は食べ物の好き嫌いがありません。師父は私に「口その執着を断つ」(『洪吟』「道中」)を要求されました。家で作ったものは何でも食べ、間食はあまりしません。病気もなく気分も良いし、毎日とても楽しいです。師父、ご安心ください。これから、私は今よりさらによく出来るように努めます。
2010年3月27日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/23/218627.html)
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