法会の交流を通じて全体を高める
—オタワ2010年法輪大法修煉体験交流会—
(明慧日本)オタワの法輪功修煉者は3月28日、オタワ大学で2010年修煉体験交流会を開催した。9人の修煉者が体験談を発表し、それぞれの修煉過程を通じて、修煉の厳粛さと学法の重要さ、そして法を正す中での責任の重大さに対する悟りを交流した。
地元のあるメディア協調人は、神韻の報道と中国語の新聞を製作する過程での体験を交流した。プロジェクトを行う時に、全体を円融し、自己を放下して、内に向かって探す修煉環境を作った修煉体験を発表した。
メシルさんは法を学ぶ過程で、自らの執着と魔難の源を見つけ、だんだんと積極的に神韻のチケット販売と新唐人テレビ局に参加した修煉体験を発表した。
ある年配の同修は、中国領事館前で発正念し、真相を伝えたときの修煉体験を発表した。オタワの冬はとても寒いので、この同修は風を恐れ、寒さを恐れ、滑ることを恐れるという3つの恐れる人心をなくして、領事館前での正法活動を堅持してきた中での体験を述べた。
ある同修は最近、体の調子が悪く、片方の耳は聴覚を失った。彼女は経文『圓満成就に向かって』を学んだ時に、自分の根本的な執着を見つけた。それから、体の魔難は不思議に消えた。その中で、彼女は修煉の厳粛さを理解し、見つけた執着を着実になくした。
黄さんは、自分が老年会で差別に直面し、差別に対する理解を含めて、その中で、自分の不平不満をこぼす人心を、修煉によってなくした体験を交流した。
西洋人修煉者・ジェリーさんは大量に新聞を発行する過程で、テレビのメディア報道の仕事をする中で、法に対する認識が絶えず高まり、法を信じ、法に対して正しく悟るようになった過程を発表した。
法を得たばかりのある年配の同修は、家庭における問題を解決する中で、自らを高めてきた修煉体験を発表した。
スーザンさんは、同修の助けにより、再び修煉の道を歩むようになった過程を述べた。
2010年3月30日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/29/220654.html)
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