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西安市：飛行機工業会社、試験飛行研究院の法輪功修煉者が受けた迫害
（明慧日本）中国共産党が法輪功を弾圧してから、陝西省西安市閻良区在住の十数人の法輪功修煉者たちが不法な判決を受け、刑務所で迫害を受けた。またほかに数十人の法輪功修煉者たちが洗脳班に入れられ強制洗脳の迫害を受けて、留置場で監禁されている。彼らの多くは西安市飛行機工業会社、及び試飛研究院の職員である。下記は彼らが受けた迫害の一部の事例である。
周標さん（40）は西安市飛行機工業会社社員・西安交通大学卒業。2007年、法輪功が迫害されている真相を伝える資料を作成し、懲役9年の不当判決を下され、現在、渭南刑務所に監禁されている。
張新元さん（50）は西安市試飛研究院の職員。2回にわたって拘束され洗脳された。2003年洗脳班で迫害されている途中、脱出し路頭に迷った。2007年、迫害によって路頭でこの世を去った。
宋智さん（35）は試飛研究院の職員・西安交通大学卒業。6回にわたって拘束され、洗脳の迫害を受けた。また、2000年、2006年にそれぞれ懲役2年、1年1カ月の不当判決を下された。
馮新成さん（41）は試飛研究院社員。5回にわたって拘束された。2006年5月懲役1年の不当判決を受けた。家族も公安局国保大隊に2万元を強要された。現在本人は路頭に迷っている。
王娟さん（46歳女性）は試飛研究院職員、6回にわたって監禁され、2003年労働教養の判決を下され、後に病気治療のために保釈された。2001年3月28日再び連行され、現在、高陵県留置場に監禁され迫害されている。
王永卓さん（40）は試飛研究院正職員、2回にわたって拘束され監禁された。2001年陳情のために上京したが、移送され、半年監禁された。その後、職を奪われて失業している。
黄根進さん（40）は試飛研究院職員・西安交通大学卒業・シニアエンジニア。3回拘束され、2回洗脳班に入れられ迫害を受けた。2007年懲役1年の不当判決を受けた。2000年に1万元を強要された。
許薇さん（40歳女性）は試飛研究院職員、2回にわたって拘束された。2003年懲役1年の不当判決を下された。
周艶萍さん（40歳女性）は試飛研究院職員、2回拘束され、3回洗脳の迫害を受けた。2007年懲役1年の不当判決を下された。
李和平さん（40）は里皮村在住、3回にわたって拘束され、2007年懲役1年の不当判決を下された。
?暁輝さん（20）は試飛研究院団地在住、3回拘束された。2005年に5千元を警察に強要されたが払えず、懲役1年の不当判決を受けた。現在路頭に迷っている。
賈淑芬さん（60歳女性）は試飛研究院退職職員、8カ月に拘束され、2005年懲役1年の不当判決を受けた。
唐さん（60歳女性）は試飛研究院団地在住、8カ月不法に拘束され、その後懲役3年の判決を下された。そのあと、病気のため、現在保釈中。
ウ志文さん（60）は試飛研究院退職職員、2回拘束され、2007年に3カ月洗脳された。
蘇海平さん（30）は西安市閻良区農林局職員、3回拘束され、2回洗脳の迫害を受けた。
楊仁峰さん（60）は試飛研究院退職職員、1回拘束され、洗脳班に監禁された。職場は長期にわたって給料を支払わなかった。息子も職を奪われた。
李賓さん（30）は西安市飛行機工業会社社員、1回拘束された。また1回洗脳班に入れられ迫害された。
陳秀雲さん（60歳女性）は西安市飛行機工業会社退職、2回拘束され、1回洗脳班に監禁された。
高彩能さん（60歳女性）は西安市飛行機工業会社退職、2回拘束され、1回洗脳班に監禁された。2001年4月3日、公安局に連行され、現在、高陵県留置場に監禁され迫害されている。
王致勤さん（60歳女性）は西安市飛行機工業会社退職、1回拘束された。また1回洗脳班に入れられ迫害された。
姜衛東さん（30）は西安市飛行機工業会社社員、3回拘束され、また3回洗脳班に入れられ迫害された。
何必富さん（60）は試飛研究院退職職員、1回拘束された。また１回洗脳班に入れられ迫害された。
趙彩風さん(60歳女性）は西安市飛行機工業会社退職、1回拘束された。2001年3月9日、国保大隊に連行され、現在西安市閻良区留置場に監禁されている。
以上は法輪功修煉者たちが法輪功を修煉するだけで受けた迫害の事例でほんの一部である。また、十数人の修煉者たちが拘束された。今年3月9日、西安市閻良区公安支局の警察官が趙彩風さんを突然連行し、3月30日、王娟さんと高彩能さんを連行した。現在3人は西安市閻良区留置場に監禁され迫害されている。
（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）
2010年4月11日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/10/221317.html）
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