師父は一度も集金を許可されたことはない
■ 印刷版
 

   大法弟子は反迫害から12年目に入ります。時間の推移と環境の変化につれて、一部の修煉者の人心がはびこっているにもかかわらず、これに気づかず、さらに中国共産党のスパイに再三に隙に乗じられ、大法弟子が法を実証し、真相を伝える環境を破壊することをしています。「集金」、偽経文や邪悪なサイトはいずれもスパイによるものであり、スパイが背後でコントロールしています。そのため、中国及び海外の修煉者は決してこれらを信じてはならず、これらに追随してはいけません。

 法を正す時期であっても、中国または海外にかかわらず、どのプロジェクトも集金は許されていません。特に、海外のプロジェクトは中国で集金することは決してありません。これについて、師父から明確な規定があり、師父も決して誰かに集金させることはしません。

 事実が示したように、スパイに操られ、いわゆる「集金」に参与している学習者、偽経文を流す学習者、邪悪のサイトを見る学習者は、いずれも人心が重く、修煉が良くできていません。スパイは海外の大法弟子が法を実証するプロジェクトの名目をかかげたり、ひいては師父の名義、師父の家族の名義をかかげて、修煉者が悪事をするように惑わしています。修煉者として知っているように、大法に背いて師父を騙すことは最も悪い行為です。しかしながら、一部の修煉者はスパイに操られ、師父の名義で悪事を行い、師父を騙すたぐいのことをしています。これは極めて危険なことです。法を正すことがまだ終わっておらず、損失を挽回するチャンスがあるとはいえ、チャンスは永遠に残されているわけではありません。これに関係している修煉者が直ちに目覚め、理性的になって、着実に三つのことをしっかり行い、正々堂々とその名にふさわしい大法弟子として行えるように望んでいます。

 明慧編集部
 2010年5月7日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/7/223091.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/5/9/116790.html)     更新日付:2011年10月12日
 
関連文章